棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

自分ファーストで有名な独裁者とも呼ばれる小池百合子都知事。
その性格は負けることが嫌いということだ。
負けないためにはあらゆることを行う。
しかし、それでも負けそうな時にはどうするか？簡単だ、勝負に出ないということだ。
今回、希望の党を自ら代表で立ち上げて風を読んだ、のだが、不発。
民進党は立憲民主党を立ち上げるし、野党同士での連携も上手く行かなかった。
何より、民進党の政治資金をネコババしようと思ったのだが、それもかなわず資金不足。
これでは衆議院選挙に勝てるはずもない。
勝負を見切った小池百合子代表はさっさと逃げ出し、実質的に選挙から降りたのだ。

Ｙａｈｏｏ!より、
希望、苦戦予測に危機感＝与党は緩み警戒【17衆院選】
10/12(木) 20:27配信　時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171012-00000113-jij-pol
記事より、
報道各社は12日、自民、公明の与党が優位に立ち、希望の党が苦戦しているとの傾向を伝えた。与党は緩みを警戒して引き締めに躍起。希望は危機感を抱いており、安倍政権との対決姿勢を強めて巻き返しを図る方針だ。立憲民主党は躍進が伝えられ、公示前勢力からの大幅な上積みを狙う・・・
希望は、小池氏の主張に沿った訴えを前面に出すよう文書で各候補に指示。今後、森友・加計学園をめぐる疑惑への批判を強めていく考え・・・
このような小池百合子の主張を繰り返すだけが希望の党の候補者に与えられた仕事。
小池百合子都知事自身は、何も失わずに、都知事のまま党代表として素人と民進党からはぐれた元国会議員たちに命令をしているという状況。
これでは、希望の党の候補者たちも嫌気がさして当然だろう。
何しろ小池百合子代表本人が勝てない選挙と見切って出馬もせずに義務的に選挙の応援をしているだけなのだ。
希望の党として上ｊ納金を集めた手前、選挙応援をしないと後から本気で振り込め詐欺と訴えらえｒてしまうことを恐れての、極めて義務的でやる気のない、勝てない選挙応援を行っているのが今の小池百合子都知事のお仕事だ。
そりゃだめだ。