2017年10月05日
希望の党は所詮は都民ファーストの会、地方部では意味不明であり地方対都市の構図だ
小池百合子代表の自分ファースト、いや、都民ファーストの会からスタートしている希望の党。
都市部の利益を追求する都知事としての立場はそのままであり、地方からみればやはり東京都は敵だ。
これはらも離党者、造反者が出ることは確実。
Yahoo!より、
<衆院選>希望から「離反」も 立憲、排除組を取り込み
10/4(水) 22:18配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000104-mai-pol
記事より、
希望の党(代表・小池百合子東京都知事)は4日、衆院選の第2次公認候補9人を発表し、3日に公表した第1次公認候補のうち2人の公認を取り消した。希望の党の公認候補は計199人となった。取り消された2人はいずれも民進党出身・・・・
「立憲民主党」(代表・枝野幸男元官房長官)の長妻昭元厚生労働相は候補者数は50人を超えるとの見通し・・・
立憲民主党が躍進するだろう。
地方部での希望の党の当選はほとんど難しいといっていい。
しがらみがない、ということは投票する意味もないということだ。
東京対地方を地方でやって東京が勝てるのは政令市などの一部であり、地方は東京になりたいわけではないということを、東京都知事の小池百合子は分かっていない。
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