棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

ブラック企業として有名になったワタミ。
その後も居酒屋系や日本料理店でもブラックぶりが騒がれているのだが、その代表と言ってもいいのがワタミ。
居酒屋は深夜の仕事となり、残業がかさむ。
深夜にならない商売を探しているところということだ。
ライバルは、「ブロンコビリー」だという。
ようするに「ブロンコビリー」のコピー店をワタミは試行中ということだ。
Yahoo!より、
ワタミがひそかにステーキ店を開発したワケ
9/10(日) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170910-00188034-toyo-bus_all
記事より、
「にくスタ」開発のきっかけはこうだ。当時は居酒屋の立ち上げを担当していた馬越誠志郎氏(現・レストラン事業部)が新業態を発案した。「ワタミファームの有機野菜を有効活用したいとサラダバーを思いついた。赤身肉、熟成肉が流行っていたこともあり、肉も目玉にすることにした」という。2015年末、清水邦晃社長に提案したところ、「これからは居酒屋だけの時代ではない。レストランの方にいこう」とゴーサインが出た。・・・
ブロンコビリーの真似っt子だが利益は出ていない。
そのうちなくなるかもしれないので、試すなら早いほうがいいだろう。

ワタミの失敗 「善意の会社」がブラック企業と呼ばれた構造【電子書籍】[ 新田　龍 ] 価格:1,512円 (2017/9/10 23:24時点) 感想(0件)