2017年07月16日
公共交通が黒字になることはほぼないと考えていいのは世界共通で当たり前
東京都のバスが黒字ということはあり得ると思うが公共交通である以上、最初から黒字は目指していないのが現実だ。
Yahoo!より、
東京都バスは、なぜ56年も営業赤字なのか
7/16(日) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170716-00180531-toyo-bus_all
記事より、
早稲田から松坂屋上野店までをつなぐ「上58」路線はトップ5に入るドル箱路線の1つ。ただ、都バス全体では7割の路線が赤字となっている・・・
本来、行政の赤字というのは部分的には赤字、黒字路線も経営を独占してバランスできるもの。
ところが民業圧迫で赤字路線を抱える比率が高くなるというのが現実。
地下鉄などはライバルが存在し得ないがバスの場合は参入は容易だ。
不採算路線も含めて参入を認めるようなバランスの調整は必要だ。
公共交通というのは不採算路線も含めてネットワークなのだ。
Yahoo!より、
東京都バスは、なぜ56年も営業赤字なのか
7/16(日) 6:00配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170716-00180531-toyo-bus_all
記事より、
早稲田から松坂屋上野店までをつなぐ「上58」路線はトップ5に入るドル箱路線の1つ。ただ、都バス全体では7割の路線が赤字となっている・・・
本来、行政の赤字というのは部分的には赤字、黒字路線も経営を独占してバランスできるもの。
ところが民業圧迫で赤字路線を抱える比率が高くなるというのが現実。
地下鉄などはライバルが存在し得ないがバスの場合は参入は容易だ。
不採算路線も含めて参入を認めるようなバランスの調整は必要だ。
公共交通というのは不採算路線も含めてネットワークなのだ。
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