2017年07月16日
何をやっても批判しか書かれない稲田防衛相、安倍総理のえこひいきに反感を持つ人がいかに多いかを表している
稲田朋美防衛相は自衛隊が九州で豪雨災害による行方不明者の捜索をしているときに1時間ちょっと席を外したとして責められた経緯がある。
内容は政務だったということだが批判の嵐。
その際にはそういう態度では現場の自衛隊の士気が下がると書かれた。
だからこそ現地に趣き、自衛官にねぎらいの言葉をかけに行ったのだろうが、それ自体も非難される始末。
Yahoo!より、
誰のための被災地視察か 響かぬ激励、救援の妨げ
7/15(土) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00000074-san-pol
記事より、
トップが多数の高官を引き連れて現地入りすれば、案内する現場の負担は大きいし、救援の人手を引きはがすことにもなる。防衛省幹部は「現場は災害救助で手いっぱいで、視察先もギリギリまで決まらなかった」と明かす。不明者の捜索現場では、視察に訪れた稲田氏を出迎え、整列した隊長らは作業の手を止めざるを得なかった。
首相や防災担当相の被災地視察には意味がある。被災者や自治体のニーズを把握することは復旧・復興に不可欠だし、復興予算を国が支援する「激甚災害」指定の判断に必要な政治的プロセスでもある。一方、防衛相の部隊激励は、いわば防衛省の組織内の論理であり、被災者には関係ない・・・
ひどい書かれれようだ。
自衛隊は別に災害救助部隊ではない。
基本的には自治体の支援要請に対応して行方不明者の捜索や被災地の復旧のために協力をするという立場だ。
現地に飛んでその状況を見極めて、もう少し支援部隊を増やす必要があるのかということは部隊のトップとしてアタリマエのことだ。
現場の状況も知らずに、いつまでには自衛隊は撤退と判断するようでは困るだろう。
せめてこのエリアが落ち着くまではという現場感覚を得るには現地を見るのが手っ取り早い。
とにかくこの記者は安倍晋三にえこひいきされまくりの女性である稲田朋美防衛相がキライなのだろう。
気持ちはわかるが、あまり無茶苦茶に書くのは記者としてはどうかと思う。
内容は政務だったということだが批判の嵐。
その際にはそういう態度では現場の自衛隊の士気が下がると書かれた。
だからこそ現地に趣き、自衛官にねぎらいの言葉をかけに行ったのだろうが、それ自体も非難される始末。
Yahoo!より、
誰のための被災地視察か 響かぬ激励、救援の妨げ
7/15(土) 7:55配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170715-00000074-san-pol
記事より、
トップが多数の高官を引き連れて現地入りすれば、案内する現場の負担は大きいし、救援の人手を引きはがすことにもなる。防衛省幹部は「現場は災害救助で手いっぱいで、視察先もギリギリまで決まらなかった」と明かす。不明者の捜索現場では、視察に訪れた稲田氏を出迎え、整列した隊長らは作業の手を止めざるを得なかった。
首相や防災担当相の被災地視察には意味がある。被災者や自治体のニーズを把握することは復旧・復興に不可欠だし、復興予算を国が支援する「激甚災害」指定の判断に必要な政治的プロセスでもある。一方、防衛相の部隊激励は、いわば防衛省の組織内の論理であり、被災者には関係ない・・・
ひどい書かれれようだ。
自衛隊は別に災害救助部隊ではない。
基本的には自治体の支援要請に対応して行方不明者の捜索や被災地の復旧のために協力をするという立場だ。
現地に飛んでその状況を見極めて、もう少し支援部隊を増やす必要があるのかということは部隊のトップとしてアタリマエのことだ。
現場の状況も知らずに、いつまでには自衛隊は撤退と判断するようでは困るだろう。
せめてこのエリアが落ち着くまではという現場感覚を得るには現地を見るのが手っ取り早い。
とにかくこの記者は安倍晋三にえこひいきされまくりの女性である稲田朋美防衛相がキライなのだろう。
気持ちはわかるが、あまり無茶苦茶に書くのは記者としてはどうかと思う。
【中古】 百人斬り裁判から南京へ 文春新書/稲田朋美【著】 【中古】afb 価格:448円 |
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6497557
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック