2017年04月28日
熊本市で大地震があったからといってしばらく地震が来ないというわけでもない
大地震は続けて起こらないと思いたいものだが、現実はそんなことはない。
発表された、「全国地震動予測地図」の2017年版(1月1日時点)では、そんな細かな違いは関係ないという整理だ。
どのみち地震の予知はできない。
できることは耐震性のある住宅に住むことだ。
それができない場合はせめて2階で寝ることだ。
Yahooより。
熊本市の地震危険性下がらず 地震後も横ばい
西日本新聞 4/28(金) 9:52配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00010000-nishinpc-soci
記事より、
調査委は、熊本市の確率に変化がなかったことについて、熊本地震を起こした断層帯の一部で危険性が低下したものの、周辺になお強い揺れを起こす恐れのある活断層があるためとしている。
熊本地震のように活断層のずれで起きる内陸地震の発生間隔は数千年から数万年単位とされ、30年間の予測では数値は大きく変わらない傾向・・・
というのが発表されたものから分かること。その程度しか分からないのだ。
いつ起こるか分からないのが地震。
対策は丈夫な家でることが基本。
丈夫な建物である必要がある。
むやみに活断層を恐れる必要はない。
揺れが大きくなる地盤をできるだけさけて、きちんと構造計算をして住宅などの建物を建てればいいのである。
発表された、「全国地震動予測地図」の2017年版(1月1日時点)では、そんな細かな違いは関係ないという整理だ。
どのみち地震の予知はできない。
できることは耐震性のある住宅に住むことだ。
それができない場合はせめて2階で寝ることだ。
Yahooより。
熊本市の地震危険性下がらず 地震後も横ばい
西日本新聞 4/28(金) 9:52配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00010000-nishinpc-soci
記事より、
調査委は、熊本市の確率に変化がなかったことについて、熊本地震を起こした断層帯の一部で危険性が低下したものの、周辺になお強い揺れを起こす恐れのある活断層があるためとしている。
熊本地震のように活断層のずれで起きる内陸地震の発生間隔は数千年から数万年単位とされ、30年間の予測では数値は大きく変わらない傾向・・・
というのが発表されたものから分かること。その程度しか分からないのだ。
いつ起こるか分からないのが地震。
対策は丈夫な家でることが基本。
丈夫な建物である必要がある。
むやみに活断層を恐れる必要はない。
揺れが大きくなる地盤をできるだけさけて、きちんと構造計算をして住宅などの建物を建てればいいのである。
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