2016年12月31日
電通の立件は絶え間なく続けていく必要がある
まだまだ会社を継続させる気の電通.
本社も支社もまさに社員に死者がでてもいいという労務環境であるブラック企業さが明るみになっても、電通の社員からは何も変わらない、残業を会社でできなくて自宅に持ち帰ってこなさざるを得ないという声がすでにでているほどの企業.
こうしたブラック企業を社会が許容するのかというのがポイントだ.
象徴的なブラック企業である電通が消えてなくなれば、一つの時代が終わり、新しい時代へと移行する予感がある.
東大卒の高橋まつりさんの電通における、新人、セクハラ、パワハラ、残業代不払いで過重労働という結果から、うつ、飛び降り自殺を招いた今回の事件の教訓を現実の企業を変えるきっかけになるためにも、電通という会社の終わりが必要だろう.
Yahoo!より.
電通、過少申告常態化か…残業代不払いも立件へ
読売新聞 12/31(土) 6:10配
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00050145-yom-soci
記事にあるように、
高橋まつりさん(当時24歳)も、勤務記録上の残業時間は労使協定の上限(月70時間)を下回っていたが、実際は約105時間だったと労災認定・・・
ということであり、ブラック企業である電通でも表向きは残業時間の上限は70時間であったということは、他の企業も肝に命じておくことが必要だろう.
次は、税務調査だ.
本社も支社もまさに社員に死者がでてもいいという労務環境であるブラック企業さが明るみになっても、電通の社員からは何も変わらない、残業を会社でできなくて自宅に持ち帰ってこなさざるを得ないという声がすでにでているほどの企業.
こうしたブラック企業を社会が許容するのかというのがポイントだ.
象徴的なブラック企業である電通が消えてなくなれば、一つの時代が終わり、新しい時代へと移行する予感がある.
東大卒の高橋まつりさんの電通における、新人、セクハラ、パワハラ、残業代不払いで過重労働という結果から、うつ、飛び降り自殺を招いた今回の事件の教訓を現実の企業を変えるきっかけになるためにも、電通という会社の終わりが必要だろう.
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Yahoo!より.
電通、過少申告常態化か…残業代不払いも立件へ
読売新聞 12/31(土) 6:10配
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00050145-yom-soci
記事にあるように、
高橋まつりさん(当時24歳)も、勤務記録上の残業時間は労使協定の上限(月70時間)を下回っていたが、実際は約105時間だったと労災認定・・・
ということであり、ブラック企業である電通でも表向きは残業時間の上限は70時間であったということは、他の企業も肝に命じておくことが必要だろう.
次は、税務調査だ.
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