棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

そもそも元請が下請けを使っているわけだ。
一般に発注者は下請けは誰かなど知らない。
今なら、下請けに旭化成建材はダメということは指定するだろうが。
従って元請が本来こうしたマネジメントをしているのだ。
当然、発注者と下請けには契約関係はない。
契約をしているのは元請だけが普通だ。
今回は元請の三井住友建設が下請けというか第二次下請けに責任を転嫁したのが顛末。
施工については怪しいことだらけで、これを元請がカバーしなければ下請けの手抜きは世の中に暴露されまくりだろう。
くいだけに下請け調査を限ることには意味がない。
やるなら元請をすっ飛ばして下請け全般を調査する必要がある。
元請に恨みを持っている下請けは多く、偽装、施工不良だらけの現状が明らかになるだろう。
Yahooより。
2社以外でデータ流用疑い＝鳥取県施設のくい打ち工事
時事通信 11月25日(水)19時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151125-00000145-jij-pol
鳥取県は25日、県有施設のくい打ち工事でデータ流用の疑いがある事例が見つかったと発表した。
　工事をしたのは、流用が判明している旭化成建材とジャパンパイル以外の業者・・・・
エンドレスだろう。

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