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下水道の陥没がこれほど周囲へ影響を与えるとは。
予想していなかったが、とんでもない被害だ。
災害時にこうしたことが顕著にならなかったのは奇跡的。
2016年に福岡でも同様な陥没事故があった。原因は、地下鉄延伸の掘削工事ということだが、被害の起こり方は同様。水道、電気、下水道に影響が及んだ。幸い、車が落ち込むということはなかった。
このような道路陥没は今後も全国で起こる可能性があるというのだから恐ろしい。

Yahoo!より、
八潮の道路陥没、再開したばかりの救出作業をあす朝まで中断…雨か雪の予報も
2/1(土) 20:41配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa113659ec8bee03bdeef8070c07a3a3b0f0d5d
記事より、
　埼玉県八潮市の県道陥没事故で、穴にトラックごと転落した男性運転手（７０歳代）の救出作業が１日夕方、中断された。消防によると、午後５時頃から穴内部の水の状況が変わって危険性が高まったためという。２日午前９時まで作業を中断する。消防などが原因を調べている。

コメント

下水道の陥没がここまで広範囲に影響を及ぼすとは、正直想定外でした。
埼玉県八潮市の事故は、単なるインフラ老朽化の問題だけではなく、生活インフラ全体へのリスクを浮き彫りにしています。

特に驚いたのは、救助作業の中断を余儀なくされるほどの危険な状況が続いていること。
こうした事態は災害時に顕著になるものと思われがちですが、日常の中で発生しているという事実に恐怖を感じます。

思い起こされるのは、2016年の福岡市の陥没事故。あの時も地下鉄延伸工事が原因とされ、水道や電気、下水道といったライフライン全体に大きな影響が出ました。
幸い、車両の転落は避けられましたが、今回の八潮市の事故はさらに深刻な状況と言えます。

このような陥没事故が全国で今後も起こり得るとされているのは非常に恐ろしいことです。
インフラの老朽化だけでなく、適切な維持管理と予防的措置が急務です。
English Comment

The extent of the impact caused by the sewer collapse in Yashio City, Saitama, was far beyond what anyone could have expected.
This incident highlights not just the issue of aging infrastructure, but also the broader risks to essential utilities that we often take for granted.

What’s particularly alarming is that the rescue operations had to be suspended due to worsening conditions inside the collapsed area.
Such scenarios are usually associated with natural disasters, but the fact that it happened in everyday life is deeply unsettling.

This brings to mind the 2016 Fukuoka road collapse, caused by subway extension work, which similarly disrupted water, electricity, and sewage services.
While no vehicles fell into the sinkhole in that incident, the current situation in Yashio appears to be even more severe.

The fear now is that such sinkhole incidents could occur nationwide in the future.
Addressing this isn’t just about dealing with aging infrastructure; it requires proactive maintenance and preventive measures to ensure public safety.