今の所、順調な那須川龍心。
ストーリーとしては綺麗すぎるが、これがいつまで続くのか?
那須川天心はパーフェクトレコードだったが、龍心はすでに負けている。
そして最後には天心はプロボクシングに転向してしまった。
やはり、同じ道を辿るのか?
Yahoo!より、
【RISE】”3連続KOと王座戴冠”那須川龍心が年間MVPに!次戦過去最強の相手クマンドーイも「KOする」と自信
2/1(土) 21:37配信
イーファイト
https://news.yahoo.co.jp/articles/49dd3cfdfc3c4fac973c0f298e8d3c213a51c514
記事より、
2月1日(土)都内にてRISEの年間表彰式『RISE’s PRIZE』が開催され、年間MVP賞に那須川龍心が選ばれた。龍心は2那須川は23年6月から8連勝、評価された24年は5勝KOだ。龍心はこの賞を受賞し「伝えたいことをしっかり伝えられる男に僕はこれからなりたい」と喜びを語った。
那須川は一昨年23年6月から8連勝、3連続KO中だ。昨年11月23日、『RISE 183』でRISEフライ級タイトルマッチを行い、数島大陸と対戦して1R 左フックでKO勝ち。RISEフライ級王者となった。さらに前戦の昨年12月、RISE WORLD SERIESでONEでもKO勝利しているベテラン、ペットマイ・MC.スーパーレックムエタイに2R、膝蹴りでKO勝利している。
那須川は「本当にこの賞を、MVPをもらえてちゃんとした評価が得られたなとすごい嬉しく思います。僕はこの国に生まれて、この国に育って、キックボクシングとと出会って自分と向き合って、伝えたいことがたくさん溢れてきて、 その伝えたいことをしっかり伝えられる男になりたいと思います」と語った。
受賞後に那須川心に「伝えたいこと」について聞くと「男としてこのキックボクシング業界を盛り上げるためにどんどん伝えていこうという意味です」とし、次戦も「KOします」と4連続KO勝利に自信を見せる。
那須川は次戦、3月29日の『RISE_ELDORADO』でクマンドーイ・ペッティンディーアカデミー(タイ)と対戦する。クマンドーイは、ラジャダムナンスタジアムスーパーフライ級王者となるなど活躍。戦績は150戦を超え、20年大晦日には天心と対戦し、判定負け。近年はRISEにも参戦し、RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournamentでは準優勝(決勝は田丸辰に判定負け)に輝いている。
那須川は自身のSNSで「過去最強の相手です」と語ったが、今回のイーファイトのインタビューにも次戦のクマンドーイと戦うことについて「KOします」と自信。さらに那須川会長も「KOしますよ。しっかりそれが見えている。うちはリスクがない。王座も関係ない」とKOを目指してクマンドーイ戦に突き進むと語った。
コメント
那須川天心の名を継ぐ那須川龍心がRISEをどこまで盛り上げられるか、注目が集まっています。
確かに龍心は順調なキャリアを歩んでおり、年間MVPを獲得するなど華々しい活躍を見せていますが、兄・天心のような無敗のパーフェクトレコードではないという現実もあります。
天心がプロボクシングに転向し、新たなステージで挑戦を続けていることを考えると、龍心もいずれ同じ道を歩むのではという見方もあります。
ただ、今のところ龍心は「KOで盛り上げたい」とキックボクシング界での活躍を強調しており、次戦のクマンドーイ戦でもKO勝利を狙う姿勢を見せています。
ストーリーとしては完璧すぎる兄弟ドラマですが、リングの上では結果が全て。龍心がどこまで成長し、独自の道を切り開けるかが今後のカギとなるでしょう。
English Comment
The spotlight is now on Ryushin Nasukawa, who is stepping up to carry the legacy of his brother, Tenshin Nasukawa, and to see how far he can elevate RISE.
While Ryushin has been enjoying a successful career-even clinching the MVP of the year-the reality is that he doesn’t hold the perfect undefeated record that his brother Tenshin maintained.
Considering that Tenshin eventually transitioned to professional boxing and continues to challenge himself on new stages, many wonder if Ryushin will eventually follow the same path.
However, for now, Ryushin seems focused on revitalizing the kickboxing scene, emphasizing his intent to secure KO victories, especially in his upcoming match against Kumandoi.
While the storyline of the Nasukawa brothers might seem almost too perfect, the ring tells a different story where results speak louder than legacy. The real question is whether Ryushin can grow and carve out his own unique path in the combat sports world.
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