薄い本なのですぐに読めるが、ポイントは音読すること。
だから振りがなもついていて、誰でも読めるスタイル。
いいのだけれど、ただし、落語といっても、フルテキストではない。
雰囲気を楽しむのにはいいのだけれども、浅草演芸ホールで聴く落語よりもずっと短い。
そのため、落語の持つ味わいがあまり感じられない。
落語の題名を見て、こういう話あったなあ、というにはいいかもしれないし。
落語全文を読みたければ別の本がいいだろう。
価格:1899円 |
タグ:落語
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