しかし、その対策についての記者のコメントがいい加減すぎる。
防災グッズを進める始末。
本当に震度6強などの地震が起きれば、令和6年能登半島地震をはじめ、これまでの大地震での被害は、木造住宅の1階がペシャンコになって、下敷きになって圧死することだ。
死につながることをできるだけ少なくすること。
正攻法は古い木造住宅の耐震化、だが、これはすぐにはできないし多くの補助金はあるが時間がかかる。
何より、誰も本気で取り組もうとしない。キッチンはリニューアルするけれども・・・
従って、できることはできるだけ1階で過ごす時間を短くすること。
せめて寝る時は危険な1階はやめて2階に寝ることで、生存確率は著しく上がる。
2階で寝よう。それが本当の対策だ。
ただだし、誰でもすぐに実行できる。
Yahoo!より、
頻発する震度5弱以上の地震 南海トラフとの関連は…? 専門家は「活発な時期に入った」と指摘
4/8(月) 22:43配信
中京テレビNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/62aa15b15217a7f0c8724e20d772b35663ac0ab3
記事より、
8日午前、宮崎県で震度5弱を観測する地震がありました。大きな揺れが相次ぐ今年の日本。「地震活動が活発な時期に入っている」との指摘もあるようです。
8日の朝、宮崎市内の小学校で6年生の児童に新学期の目標について取材していると、突然、教室内に緊急地震速報の音が鳴り響きました。子どもたちは、先生の指示に従ってすぐさま机の下に入って揺れに警戒し、大事には至りませんでした。
気象庁によると、午前10時25分頃に発生したマグニチュード5.1の地震では、宮崎県日南市で震度5弱、串間市や鹿児島県大崎町などで震度4を観測。その震源は大隅半島東方沖。懸念される南海トラフ巨大地震の想定震源域のすぐ近くです。
地震学が専門 愛知工業大学 横田崇教授:
「活動が活発な時期にあると思って、対処してもらうことになろうかと思います」
いつ起こるかわからない南海トラフ巨大地震。私たちにできるのは、いつ起こっても身を守れるように備えを万全にしておくこと。備蓄食品の消費期限をチェックしたり、避難経路を再確認するなど、改めて避難行動を確認しておきましょう。
また、季節の変わり目は、防災グッズの衣替えも必要です。これから暑い季節を迎えるので、熱中症対策として塩アメを入れておくなど、防災グッズの入れ替えを検討してみるのもいいかもしれません。
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