よくわからないのだが、すでにダイハツは以下のように複数の車種について型式認定を取り消されている。
参考)ダイハツのWEBより、
https://www.daihatsu.com/jp/news/2024/20240126-1.html
そして、今回、製造するのは型式認定がまだ取り消されていないものが対象ということなのだろう。
また、不正のものも、後から確認したら大丈夫だったみたいな発表も。
参考)同
https://www.daihatsu.com/jp/news/2024/20240329-3.html
参考)トヨタのWEBより、不正の車種の多いこと・・・
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/40238663.html#list
やっていることがよくわからないが、ものすごく甘い対応のように見える。
通常はやはり型式認定の取り消しが、先にあるのではないだろうか。もちろん、型式認定の取り消しがされたら、その車をその会社は製造することはできない。
トヨタ系列だから・・・なのだろうか?
Yahoo!より、
【速報】認証不正ダイハツが方針発表 小型車の開発・認証はトヨタが責任持ちダイハツは受託する体制に
4/8(月) 13:00配信
読売テレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/3aee3b376f0683293309c13862300f99f20a6b5a
記事より、
国の認証を不正に取得していたダイハツ工業は、8日、井上雅宏社長らが東京都内で今後の事業方針について記者会見を開きました。井上社長は、小型車事業について、トヨタが開発から認証まで責任を持ち、ダイハツがその委託を受け実際の開発を担う体制に変更すると発表しました。また、再発防止に向け経営責任を明確にするため、旧経営陣の松林淳前会長や奥平総一郎前社長らの賞与の全額返納も発表しました。
ダイハツの認証取得の不正をめぐっては、64の車種で不正がわかった去年12月、すべての車種の生産と出荷が停止されました。その後、ダイハツは、国土交通省に再発防止策を盛り込んだ報告書を提出。国の検査を経て、国内の工場の生産と出荷を順次再開しました。今月15日には大阪府池田市の本社工場でも出荷を再開する予定で、これにより国内の4工場全てで出荷が再開されます。
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