しかし、地震の後に津波が発生している。
多くの被害は沿岸部に集中したため、実際、地震で倒壊した建物なのか、津波が原因なのかが分からない状態だった。
大津波の発生頻度は極めて低い(能登半島地震でも見られたが、直接、津波による建物被害は少ない)ため、地震に対する意識があまり再認識されなかったという問題がある。
そのため、令和6年能登半島地震において、多くの木造住宅が倒壊して圧死して多くの人の命が失われてしまった。
全国どこでも大地震の発生する可能性がある。
今すぐできることは、2階でで寝ること、また、できるだけ1階には長居をしないことだ。
Yahooより、
東日本大震災の発生から13年 あなたの思いを書きませんか #知り続ける
3/10(日) 15:00配信
Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/76d3d32e7c86dbce8f1ea0b4b1d329b40b73b589
記事より、
東日本大震災から3月11日で13年が経ちます。
インフラなどの整備が着実に進む被災地もある一方で、福島県を中心におよそ3万人が今なお避難生活を余儀なくされるなど、震災の影響は色濃く残っています。
昨年は福島第一原発の事故で発生した放射性物質を含む汚染水から、トリチウム以外の放射性物質を規制基準以下まで取り除いた「ALPS処理水」について、東京電力が初めて海洋放出を行いました。また、帰還困難区域においては、福島県大熊町と双葉町の一部に設定された特定帰還居住区域で除染が開始されるなど、避難指示の解除に向けた取り組みが進められています。
今年は元日から能登半島地震が発生し、地震や津波の恐ろしさを改めて実感することとなりました。東日本大震災での経験を能登半島地震の被災地復興へ生かそうという声も聞かれています。発生から13年、震災の記憶を継承し、被災地の今を知り続けることは、災害大国で暮らす私たちが、次の災害に備えることにつながります。
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