悪質なものは訴えるようにしなければだめだろう。
名字だけでも安全ではない。
すぐに訴訟するなど根本的な対策が必要。
大した根拠もなく日頃の不満のはけ口として対応する必要はない。
苦情を申し入れた人間の自作自演ではないか・・・・
Yahoo!より、
SNSで自治体職員の「実名さらし」、偽アカウントで「バカすぎて滑稽」…フルネーム名札やめる動き
3/9(土) 14:02配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/f20bc65bf46a5092e13b5e490ff966639b6389f7
記事より、
各地の自治体で職員が身につける名札の表記をフルネームから名字のみに変更する動きがある。SNSの普及で、嫌がらせ目的で名前をネットに書き込まれるなどの懸念からだ。実際に職員名をかたる偽アカウントで物議を醸す投稿をされ、役所に苦情が寄せられるケースも出ている。
芸能人のスキャンダルを「バカすぎて滑稽」と評したり、政治家の不祥事に「在日を選ぶからこんな事になる」とコメントしたり。香川県観音寺市の実在する職員の名前を使ったX(旧ツイッター)のアカウントが、こんな投稿を続けている。
市が一連の投稿を把握したのは昨年10月頃。芸能界の性加害問題を巡り、第三者を傷つける内容が書き込まれ、投稿を見た人から「公務員がこんな書き込みをしていいのか」と市に苦情のメールが5件届いた。
市の調査に対し、本人はXでの発信を否定。同じ時期にこの職員の対応に苦情のメールがあったことや、同様のアカウントが複数つくられていたことから、市は第三者が嫌がらせのため、なりすまして投稿したと判断した。
市は昨年11月、ホームページで職員と無関係のアカウントであることを周知。さらに他の職員でもトラブルが起こる可能性があるとして、3月から約1100人の職員の名札表記をフルネームから名字のみに変更した。
半数近く被害経験
全日本自治団体労働組合(自治労)が2020年に行った調査では、自治体職員の半数近くが過去3年間に住民から迷惑行為や悪質クレームを受けたと回答した。
このうち「SNSやネット上での誹謗(ひぼう)中傷」が9%。観音寺市のような、なりすましは異例だが、「SNSで事実と異なることを拡散された」「SNSであげると脅された」などの被害があったという。
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