なんと言ったらいいのか?
マスコミ終わっている。
そして秀逸なのは、最後に、外国特派員協会で会見を提案しているところだ。
もはや日本のマスコミなんて当てにならないということでもある。
このことは日本人もよく認識しておいたほうがいいだろう。
参考)反社会学講座ブログ
パオロ・マッツァリーノ公式ブログ
https://pmazzarino.blog.fc2.com/
Yahoo!より、
松本人志さんの“罪”を考察したブログに反響広がる「ぐうの音も出ない」「完璧すぎる論破」
2/3(土) 7:02配信
ダイヤモンド・オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/c69076bf96f4d5b85c1da0a8f67a0fc7d4f6dfde?page=9
記事より、
● 記者会見の提案
最後に私から松本さんに提案があります。本当に自分の潔白に自信があるのなら、いまからでも遅くないから記者会見をやってください。私は法律の専門家ではないけど、調べたかぎりでは、係争中にコメントや記者会見をすることを禁じる法律はないようです。
私が薦めたいのは、外国特派員協会で会見を開くことです。そう、ジャニーさんの被害者が会見したことで長年黙殺してきた日本のマスコミをようやく動かした、あの場をあえて使うのです。
外国人記者は、日本のマスコミのように忖度しませんよ。およそ50年前、『文藝春秋』に田中角栄の不正金脈を暴く記事が載ったとき、テレビも新聞も記事を無視しました。そんななか、外国特派員協会だけが田中角栄を呼んで話を聞く場を設けました。外国人記者からの忖度なしの追及に耐えかねた田中角栄は、会見を打ち切って逃げました。翌日から欧米の新聞で田中の金脈問題が報道され始めたのを見て、弱腰だった日本のマスコミも、ようやく田中を追及し始めたのです。
外国人記者は松本さんをカリスマとも神とも思ってませんから、手加減なしにキビシい質問を浴びせてくるでしょう。ヘリクツや詭弁やギャグでごまかさず、正々堂々とそれを乗り切れたら、私も少しは松本さんを見直すかもしれません。
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