それでタイトルマッチの5ラウンドというのはかなり不利な条件だった。
大体5ラウンド戦うことはあまりないもの。
しかも判定はK-1ルールではない。
そうしたなかでの判定での敗北はもっと武尊自身が評価してもいいと思う。
負けたことを謝罪するというのは違和感。
きちんとクレバーな戦略を取れば勝てる可能性はあるだろう。
さらなる進化を期待したい。
Yahoo!より、
死闘惜敗の武尊が号泣「絶対勝って、世界一証明してパワー与えたかった」 涙止まらず「これ以上、僕は体を作れません」
1/28(日) 21:55配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/e28ed414b1e57a0f732687266be82b6cc3de8ea4
記事より、
「ONE」(28日、有明アリーナ)
メーンイベントのフライ級王座戦で、元K−1世界王者の武尊が王者のスーパーレック・キアトモー(タイ)に挑み、判定0−3で敗れた。
スーパーレックのローキック地獄に耐え、魂の戦いをみせた武尊だったが、最強王者には届かず。試合後のインタビューでは「絶対勝って、世界一を証明して、ファンの人たちにパワー与えたかったっすけど…。そのために今できる、今の体でできる限界ギリギリのところまでやりました。絶対勝って、武尊についてきてよかったって思ってもらいたくて、死ぬ気で頑張ってきたんですけど」と、号泣。「今ほんと、地震とか辛いことあってたくさんあって、苦しい思いしている人がいる。命がけで戦って、頑張ればいいことがあるってみせたかったんですけど。これ以上、僕は体つくれません…」と、謝罪した。
最後まで互いに手数が止まらないまま、死闘の終わりを告げるゴングがなった。
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