以下の記事の言葉、
「年齢も考えるとどうしようもないところもありましたし。結局、高額な費用をかけるところまではいかずに、妊活をストップすることにしました。」
に全てが語られている。
年齢が第一なのだ。
そして、(LiLiCoさんでさえ)高額な費用をかけても妊娠する保証はない。
これが真実。
そして、大事なのは、妊活をやめて、
「すっきりしました。もう妊活のことで悩まなくていいんだと思ったら気持ちが楽になりました。」
という言葉。
本音だろう。
結局、こうしてみると明確になるのは、結婚したから子供を産まなければということでは、特に適齢期を過ぎた場合は考えないことが適切ということではないだろうか?
もっとも、すぐにはそう判断できないので2年を要してしまったということではないかと思う。
人間も動物なので、できること、できないことは年齢によって決まっている。
できれば結婚前に考えたらどうだろうか?
難しい話だとは思うのだけれども。
Yahoo!より、
LiLiCo「妊活の温度差を感じて」子どもについて夫と話した本音
8/13(日) 6:32配信
CHANTO WEB
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab8a299debe1a1af5bb38bc5ddb4ee54a7ee63ea
記事より、
47歳で結婚したLiLiCoさん。高齢出産を踏まえながら妊活をしていましたが、途中で断念することに。妊活のやめどきや夫婦の話し合い。その後の生活とは。
■途中で妊活を辞めた理由
── 小田井さんと結婚されたとき、お子さんについてはどう考えていましたか?
LiLiCoさん:私は47歳で結婚して、出産を考えるとあきらかに高齢でしたが、小田井との間に子どもが授かれたらいいなと思っていました。
── 不妊治療はされたんでしょうか?
LiLiCoさん:病院に通いましたし、お酒を控えたり、食生活を改善したり、少しでも妊娠しやすくなるように努力しました。しかし、夫も私も仕事が忙しかったのと、結婚当初に比べて妊活に対して徐々に積極的ではない感じがしてきたんです。妊活を始めて2年が経ち、夫婦で妊活を続けるかやめるかについて話し合うことにしました。
彼は「今、LiLiCoが妊娠してつわりで具合が悪いときに、俺が出張ばかりでサポートしてあげられないのが心配。出産にも立ち合いたいけど、仕事先に迷惑かけるのも気になる。子どもが生まれても、俺は仕事で家にほとんど帰れないから、今はタイミングじゃないのかもね」と、優しく声をかけてくれたんです。
──LiLiCoさんはどんな気持ちでしたか?
LiLiCoさん:本当にその通りだなと思いました。それに、母への憧れもありましたが、年齢も考えるとどうしようもないところもありましたし。結局、高額な費用をかけるところまではいかずに、妊活をストップすることにしました。
また、2年間妊活をしてきて思ったんですが、妊活に取り組む女性の多くが年齢を気にしながら頑張っています。もし、私が47歳で子どもを産めたら、頑張っている人たちも元気にできるかなという気持ちもあって妊活をしていました。
── 妊活をストップしていかがでしたか?
LiLiCoさん:すっきりしました。もう妊活のことで悩まなくていいんだと思ったら気持ちが楽になりました。私が47歳で結婚した際、メディアのインタビューで「コウノトリさんはまだですか?」と聞かれることがありました。今は時代もありますが、そういった質問は誰もしてこないですね。もし聞かれたら「生理終わってるわ!」って返します(笑)。
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