打撃で圧倒して勝つと宣言。
牛久はいいけど、クレベルとの再戦を見たい。
金をかけて練習を重ねているのだから、その成果はどうなのか見せてほしいものだ。
Yahoo!より、
【RIZIN】朝倉未来、体力は「過去一番」打撃はメイウェザー戦の経験でレベルアップ「俺ほどのレベルの打撃の選手とは初めてやると思うので、そこで彼の本当の実力が分かる」
4/11(火) 13:11配信
ゴング格闘技
https://news.yahoo.co.jp/articles/084660b3ec361e967487bfce39872cfcf449d2d1
記事より、
2023年4月29日(土)東京・国立代々木競技場第一体育館『RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI』にて牛久絢太郎(K-Clann)と対戦する朝倉未来(トライフォース赤坂)が、11日(火)都内にて公開練習を行った。
2022年9月には、フロイド・メイウェザーとボクシングルールで対戦。ボクシングの間合いや重心からMMAに戻すのはどれくらい期間が必要だったかと聞かれると、「というか、ボクシングはそもそもMMAの距離でやっていました。ただパンチはどちらかというと蹴りよりは自信がなかった方なので、あの期間がもっと近い距離でも自信が持てたので打撃のレベルが向上しましたね」と、ボクシング仕様に変えてはいないとし、メイウェザー戦の経験でパンチの技術が向上したとする。
メイウェザー戦では「収穫はたくさんあって、MMAの打撃のレベルはだいぶ上がったと思います」という。
斎藤裕、クレベル・コイケ、弥益ドミネーター聡志など過去に朝倉が対戦した相手とも戦っている牛久。自分と対比してどう見るかとの問いには「うーん…斎藤選手とクレベル選手はとても強い選手だと評価していますけれど、それ以前に戦っている選手はそこまでレベルが高くないと思っています。クレベル選手には負けていて、斎藤選手に関しては相性がいいんでしょうね、多分。だから俺ほどのレベルの打撃の選手とは初めてやると思うので、そこで彼の本当の実力が分かるんじゃないですか」と、真の実力は自身との試合で明らかになるとした。
再び格闘技と向き合うことについて朝倉未来は、「期間が空いて今まで主催者側にもファンもそうですが、出ろと言われ続けても1回その意見は無視してみて、自分の人生を好きに生きていましたけれど、でもやっぱり格闘技が好きだってことを再認識しただけです」と答え、「自分の意志でやっているので」と自身で試合をするタイミングが決められることが大きいとし、期間を空けたことで格闘技と試合が好きなことに改めて気付いたと語っている。
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