iPhohne14Plusは人気がないようだ。
しかし、そもそもiPhone14自体が売れていないというのが現実のようだ。
魅力はProモデルにしかなく、大して進化がみられないのに、CPUまでほぼ同じとなれば、買い替えの理由がない。
13もまだ売られているので、安い方を選ぶと言うのは1年前のモデルなら十分にあり得る選択だ。
せめてCPUの型番が新しくなっていたら、もう少し注目されたのではないか?
円安の影響も大きい中で、miniのような廉価版がなくなったのも売り上げに影響することだろう。
Yahoo!より、
iPhone 14 Plus、iPhone 13 miniより人気がない? アップルの「小型に替えてデカい標準モデル」戦略は失敗か
9/13(火) 21:01配信
GetNavi web
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d57e47ba844c61a67f1233dee1f514673d5fe1
記事より、
最新フラッグシップ「iPhone 14」シリーズは先週の金曜から予約受付が始まっており、すでに全4モデルそれぞれの人気が分かりつつあるようです。具体的にはiPhone 14とiPhone 14 Plusが「悪い」予約状況が出ており、標準モデル2つの販売戦略が失敗したかもしれない、との分析が伝えられています。
実際、日本の公式オンラインストアでもProは4〜5週間、Pro Maxは5〜6週間の配送待ちとなっており、両モデルとも人気が集まっているようです。それに対してiPhone 14とiPhone 14 Plusともに「発売日にお届け」となっており、在庫には余裕があると思われます。
さてKuo氏いわく、アップルがProモデルの出荷予測を増やすかどうかは「不明」であるものの、現在iPhone 14モデル全体の出荷台数のうち約45%を占めるiPhone 14とiPhone 14 Plusの受注を減らす可能性が「高まっている」そうです。
どれほどiPhone 14とiPhone 14 Plusの予約状況が良くないかといえば、「第3世代のiPhone SEやiPhone 13 miniよりも悪い」そうです。Kuo氏は、アップルが2022年前半に需要が低かったため、第3世代iPhone SEとiPhone 13 miniともに注文を減らしたことを指摘しています。
特にiPhone 14 Plusについては「予約結果が予想を大きく下回っている」とのこと。そもそも6.7インチのiPhone 14 Plusが投入されたのは、iPhone 13世代で5.4インチのminiモデルがあまり売れなかったためだと推測されています。小さな標準モデルが不人気だったことで、大きなサイズに入れ替えたというわけです。
iPhone 14シリーズでは価格もサイズも手頃なminiサイズがなくなり、小型のスマホを好む人たちからは嘆く声も聞こえてきました。が、デカいiPhone 14 Plusが不人気のままだとすれば、将来のiPhoneでminiが復活することもあり得るかもしれません。
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