イギリスではノーマスクが進んでおり、それに合わせてノーマスクで参列した。
宮内庁は他の参列者と違う印象を与えることを避けたというのだが、それはどういう意味だろう。
日本ではまだまだ感染爆発が治まっていないのだから、マスクをするという選択肢は、日本国民へのメッセージもなったはずだ。
また、レセプションでもノーマスク。
この記事の参列は屋外の写真だから気にはならないが、レセプションはもちろん、喋る場。
外交の場だから当然だが、そこでノーマスクというのは、本当に大丈夫かと思う。
イギリスなどがすでに1度感染している人が多いから、ということがノーマスクの理由でもある。
日本の場合は、特に天皇陛下は感染したことがないのだから、ワクチンによる免疫しかない。
もしものことがあったら、それは個人の判断だからというわけにはいかないだろう。
Yahoo!より、
天皇陛下、エリザベス女王国葬でノーマスク コロナ後、行事では初
9/19(月) 19:33配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/98014e10cf8d21697a62cf9cda1229994c42c81d
記事より、
英国ロンドンのウェストミンスター寺院で19日に執り行われたエリザベス女王の国葬に、天皇、皇后両陛下はマスクをせずに参列された。新型コロナウイルス対策を徹底するため、国内での行事などにはマスクをつけて参加するのがこれまでの陛下のスタイルだった。ただ、英国ではすでに「ノーマスク」が定着し、ほかの参列者もマスクを着用しないことが想定されたため、今回の判断となったとみられる。
陛下は日本時間の17日午前に政府専用機で羽田空港から出発。羽田空港では白色のマスクをつけていたが、ロンドンに到着した際、マスクは黒色に変わっていた。
白色マスクは海外では「病人」のイメージが強いことに配慮したとの声もあった。
宮内庁関係者は「国葬では、両陛下だけマスクをすることで他の参列者と違う印象を与えることは避けたかった。今後もコロナ対策を徹底する」と話した。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image