その名前で一般に説明しても訳がわからない。
旅割りというのは既にあるので、旅行割でいいのではないか?
ワクチンとワクワクをかけるセンスというのははっきり言って異常。ふざけている。
そういうことを表に出してしまった当時の観光庁長官は処分をすることが必要だった。
旅割について、大分県などが使っているが、ANAで、
https://www.ana.co.jp/ja/jp/book-plan/fare/domestic/guide/detail/v99x.html
国内線トップ・国際線トップ>ご予約 / 旅の計画>おトクな運賃>旅割X(エックス)
というのは既にあるので止め他方がいい。
ANAの宣伝か?ということになる。
Yahoo!より、
新観光支援策、素っ気ない名称のワケ 「ワクワク」に懲りて…?
6/24(金) 6:00配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b25f2592d7f160d33b35140812e84cec1c16fee
記事より、
「全国を対象とした観光需要喚起策」。政府が7月から始める新たな観光支援事業の名前だ。国土交通省は略称として「全国旅行支援」などを提案するが、「GoToトラベル」「県民割」のような呼びやすさはない。なぜ、素っ気ない名称なのか。背景には、ある政策の“失敗”があった。
新事業は、県民割と同じく都道府県が住民の旅行代金を支援する制度。旅行先として全国が対象となり支援額も増えるのが違いだが、実質的には県民割を拡大したものといえる。しかし政府は、対象が全国なうえに新型コロナウイルス感染拡大時の対応が異なるなどとして、「県民割と全く違う」(斉藤鉄夫国交相)と説明。GoToトラベル、県民割に次ぐ「第三の制度」と位置付け、新たな名称を付けた。
新事業がかたい名称になった背景には、「イベントワクワク割」の失敗があるとみられる。ワクチン接種者を対象にイベントの料金を割り引く事業でワクチンにかけた名称だが、ネット交流サービス(SNS)などで「センスがない」といった批判が噴出。事業開始のめどが立たないままになっている。
ただ、国交省内でも「分かりにくいので、もうちょっと簡単な名前をという話があった」(和田浩一観光庁長官)という。そのため、「例えば『全国旅行支援』といった言葉で表現してもらうと新しさが出て良いのでは」(担当者)と提案している。
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