既に有名人気ラーメン店のラーメンは標準のおすすめは1000円超えが当たり前。
1200円なども驚くほどではない。
これをランチなどでみてみると、2500円以上の大人のお子様ランチみたいなものが売られている時代。
感覚おかしくないか、この記者??
庶民の味方のラーメン?
これはなんだか決めつけ方がおかしい。いつラーメンが庶民の味方をしたんだ?
もともとラーメンというのは利益率が高いので有名だ。
既に1000円近いラーメンが多く、十分儲けているので、とても庶民の味方をしているとは言えない。
Yahoo!より、
モヤシも麺も…ラーメンに“値上げの波” 1杯1000円時代も?
5/23(月) 20:08配信
日テレNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/54f646580a85c7f2c6405c630fb7fcb0a9d34bfb
記事より、
麺、スープにチャーシューなどのトッピング…。町のラーメン店にも今、値上げの波が押し寄せ、ラーメン店の店主は「今までこんなことはなかった」と困惑しています。食材の業者やラーメン店が直面する、価格高騰の現状を取材しました。
お腹を満たす庶民の味方、ラーメン。器からこぼれそうなほど乗ったモヤシと、肉厚なチャーシュー。ガツンとくる濃厚な豚骨スープがたまらないラーメンです。しかし――
らーめんバリ男 岩崎誠店主
「全ての材料が値上がりしていて、今までこんなことはなかったです」
豚骨味の決め手となるラードの原料、背脂が30%値上がり、特製ダレにつけ込んだ豚肉のチャーシューは10%アップしました。さらに、スープに使う骨とモヤシは10%、麺も7%と、食材の値上がりが軒並み続いているのです。
「らーめんバリ男」では、ラーメンの無料トッピングに、野菜増しと脂増しがあり、多くのお客さんが注文します。
お客さんは「脂増しは僕のなかでは必須ですね。切っても切れない存在です」と話しますが、お店にとっては大痛手といいます。
岩崎店主
「全部無料なので、けっこうやばいです。脂をかけた方がおいしくなるんですけど、『増やさないで〜』と思いながらやっています」
らーめんバリ男では、食材の高騰を考えると、本来は、1000円程度の店頭価格が妥当だといいますが、「安くてうまい」を守るため、現状は据え置きにしています。
「(払うのに)1000円の壁というのはあると思います」
丸山さん
「(ラーメン店への麺価格を)約5%から、商品によっては10%ほどの値上げというのを、お願いせざるを得ない状況になっていますね」
庶民の味方ラーメンが、1000円超えとなる日がきてしまうのでしょうか。
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