ベルトをかけた戦いだったがベテランのゴロフキンの試合の上手さには叶わなかった。
だが、お客さんに面白いと思ってもらえる試合をしようとしてリングで戦ったという村田。
いい試合であればいいという割り切りでTKOも計算済みだったようだ。
Yahoo!より、
ゴロフキン、村田諒太の健闘を称えてお辞儀「ムラタに称賛の言葉を。拍手をお願いします」
4/9(土) 22:06配信
THE ANSWER
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a8c4f4723dd07aa451d189b957f53795791c34f
記事より、
ボクシングのWBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦が9日、さいたまスーパーアリーナで行われ、WBAスーパー王者・村田諒太(帝拳)がIBF王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)に9回2分11秒TKO負けで番狂わせはならなかった。興行規模が20億円を超える日本史上最大のビッグマッチ。下馬評では圧倒的不利だった村田は歴史的選手に敗れ、2度目の王座陥落を喫した。ゴロフキンは王座統一に成功(IBFは2度目の防衛)。戦績は36歳の村田が16勝3敗、40歳のゴロフキンが42勝1敗1分け。
勝ってなお、世界最強の男は謙虚だった。ゴロフキンは9回TKOで下した村田と拳を合わせ、健闘を称え合うと、律儀にお辞儀した。
「まずは皆さんにお礼を言いたい。素晴らしい舞台を用意した関係者、この試合を見たすべての皆さんに感謝します。私のチームにもお礼を言いたい」「そして、素晴らしいファイトを見せてくれた村田と、村田のチームにお礼と称賛の言葉を送りたい。拍手をお願いします」と
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