なんとAU(KDDI)までが無料プランを提供開始。
楽天モバイルにローミング提供しているAUだからこそ、楽天の商売のからくりがよく分かっているのだろう。
それにしても、これで、携帯電話番号を維持することが極めて容易になった。
これによって、とりあえず0円で回線をもっておき、1日だけ無制限で使い放題で使いたいというときにだけ330円を払って使うということができるようになった。
これは驚きだ。
Yahoo!より、
KDDIが基本料金ゼロ円の新料金プランを発表
石川温ケータイ/スマホジャーナリスト
9/13(月) 10:02
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishikawatsutsumu/20210913-00258049
記事より、
KDDIは今年3月にスタートした新料金プラン「povo」で早くも値下げを行う。
2021年9月13日に発表した「povo2.0」では、これまで20GBで2728円だった基本料金を撤廃。基本料金は0円とし、自分に必要な容量や期間などを自由にその都度、選択できる仕組みにした。
povoでは、自分に必要なオプションを「トッピング」という言い方にしているが、今回、用意される「トッピング」は全部で10種類となる。
例えば、データ容量が60GBで90日間の有効期限があり、6490円というトッピングは、1ヶ月に換算すると20GB使えて2163円ということになる。これは20GB使えて2178円という楽天モバイルよりもわずかながら安くなる計算だ。
また、データ容量180日間で150GB使えるトッピングの場合、金額としては1万2980円となるが、1ヶ月換算すると同じく2163円で25GB使えることになる計算だ。
例えば、3GBであれば990円という設定もあり、こちらはソフトバンク系LINEMOを意識した金額となっている。また、1日だけデータ通信が使えるトッピングや、7日間、DAZNが見放題でデータ容量も無制限となる760円のトッピングも用意される。DAZNのトッピングは、プロ野球日本シリーズやサッカーの日本代表戦など「短期間だけDAZNで見たい」という需要をとられたものだ。
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