なにしろ毎年新しいiPhoneが登場するのがアップルの商売。
機能的にはほぼやり尽くしている感じがあるが、何か変えてくるのは間違いない。
期待したいのはiPhone miniのバッテリーの増量だ。
電池のもちが悪いのが難点で、これを多少改善することでもっと売れる端末になるだろう。
コンパクトなiPhone miniには改良を期待したい。
正直、バッテリーが改善されれば、買いたいモデルだからだ。
Yahoo!より、
アップル、新製品は何を発表? iPhone 13、AirPods 3、iPad mini 6など予測
篠原修司ITジャーナリスト
9/12(日) 7:38
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20210912-00257818
記事より、
アップルが9月14日10時(日本時間9月15日午前2時)より、スペシャルイベントを開催すると発表しました。
毎年、新型iPhoneが発表されているこのイベント。今年はどんな新製品が発表されるのでしょうか? 気になっている人のために、これまでに出た予測をまとめてみました。
スマートフォン『iPhone 13』シリーズ
目玉となるのはやはりiPhone 13(仮称)です。「13」の数字が英語圏では不吉なため、当初は「iPhone 12s」になるのではないかとも言われていましたが、いまのところ「iPhone 13」呼びが主流です。
「s」をつけるときはマイナーアップデートにとどまるため、今年はメジャーアップデートになると期待して良いのかもしれません。
大きな変化としてはディスプレイです。iPhone 13ではディスプレイ上部の切り欠き(ノッチ)が12よりも小さくなり、リフレッシュレートも120Hzとこれまでより映像がなめらかに再生されるようになると言われています。
つまり、iPhoneユーザーがいつも目にするところが変化します。
もうひとつはカメラのアップデートです。iPhone 12 Pro Maxのみに搭載されていたセンサーシフト式手ぶれ補正が全機種に採用され、超広角カメラもオートフォーカスに対応するという話です。
それにともない、カメラの出っ張り(バンプ)部分がこれまでより大型化。そのため12で使っていたケースの流用はできなくなります。
丸みを帯びたデザインから四角へ、というような大きな変化はありませんが、こうした細かいながらもiPhoneの表と裏の両方の見た目が変わるところがメジャーアップデートとみなされているのかもしれません。
このほかA15チップへのアップデート、Wi-Fi 6Eのサポート、多数の国でのミリ波5Gのサポート、最大1TBのストレージモデルの登場などが予測されています。
なお、当初は画面内(アンダーディスプレイ)指紋認証の搭載もうわさされていましたが、現在は来年のiPhone 14に持ち越されるだろうとの見方が有力視されています。
iPhone 13シリーズはiPhone 12のときと同じく5.4インチのiPhone 13 mini、6.1インチのiPhone 13とiPhone 13 Pro、6.7インチのiPhone 13 Pro Maxのラインナップになるとみられています。
小型のタブレットiPad miniも新型があるとのうわさです。
こちらはホームボタンが削除され、ベゼルも狭くなるため小さなサイズにも関わらずディスプレイサイズは大きくなるとみられています。
また、ホームボタンはなくなるもののiPad Airと同じく側面の電源ボタンに指紋認証Touch IDが搭載されることから、将来的には「iPad Air mini」になるのではないかとの話も出ています。
安価なタブレット『iPad(第9世代)』
タブレット端末iPadも、iPad(第8世代)が品薄になっていることからiPad(第9世代)が出るのではとうわさされています。
こちらはプロセッサがiPhone 12と同じA14チップにアップグレードされるとみられています。
ほかに大きな機能追加はなく、お求めやすいアップル製タブレット端末の役割は変わらないものと思われます。
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