この度、火星に探査機を着陸させて、火星の地表の調査を行うという。
CGしか公表されていないので本当かどうか分からないが、中国の宇宙開発はそこまでのレベルにあるということのようだ。
Yahoo!より、
中国の無人探査機、火星着陸に「成功」…米国と競争激化か
5/15(土) 9:46配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/a298cfbdad4a74701efdfdaf8570712beba0d389
記事より、
【瀋陽=川瀬大介】中国政府は15日、中国の無人火星探査機「天問1号」が火星への着陸に成功したと発表した。探査機の火星着陸は旧ソ連、米国に続いて3か国目。探査車「祝融」が火星表面の気候や地質などの調査を行う計画で、探査に成功すれば米国に続く2か国目となる。「宇宙強国」を目指す中国が、米国の独壇場だった火星探査を本格化させることで、宇宙を巡る競争が激しくなりそうだ。
火星への着陸成功が報じられた無人火星探査機「天問1号」の探査車の模型(ロイター)
天問1号の着陸機は15日早朝、火星の大気圏に突入後、逆噴射を行うなどして減速しながら降下し、予定していた「ユートピア平原」に着陸した。火星は地球より大気が薄いため減速が難しく、着陸の難易度が高い。習近平(シージンピン)国家主席は「火星に初めて中国人の痕跡を残した。我が国の宇宙事業発展の一里塚となった」とする祝電を発表した。
天問1号は、火星の周囲を巡る周回機と火星表面で活動する探査車、探査車を火星に届ける着陸機で構成される。昨年7月に打ち上げられ、今年2月には火星の周回軌道に投入することに成功した。その後、約3か月かけて火星の着陸予定地の地形や天候を調査し、着陸準備を進めていた。
中国は今後、祝融による火星表面での探査を本格化させる。天問1号の成果を、将来的に視野に入れる火星でのサンプル回収や、木星や小惑星の探査に生かしていく考えだ
中国が探査のためというが、ロシア、アメリカに負けないため。
衛星にしても中国の衛星が何をするか分からないという恐ろしさがあるのは事実。
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