おかしいが、このことはずっと以前からこのままでと野党も含めて国会議員は法改正をしようとしない。
なぜなら、何か問題があれば秘書のせいにすれば全て済むからだ。
秘書という都合のいい切り代があることで不正がやりたい放題。
見つかっても秘書を切ればいい。
あとで相当の額を支払うからとしておけばいいからだ。
安倍元総理もこれを活用。
安倍を引き継いだ菅、ガースーも同じ手段を使うから、何だって無責任にやれるのだ。
これからは疑惑改名には必ず秘書を全員読んで偽証罪に問われる状況で答弁をさせることが必要。
だが、国会議員は野党も含めてこの便利な仕組みを最大限活用しているので、決してやらない。
単に連休を取りたいだけの国会議員たちの集まりが野党だからだ。
Yahoo!より、
安倍氏 秘書がやりました釈明…失笑「令和に聞くとは」「鵜呑みにする人いる?」
12/26(土) 21:50配信
デイリースポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/d04edad618acb488e17aa6152fd3c2bbb4400fcf
記事より、
安倍晋三前首相が、「桜を見る会」前日の夕食会費用補填問題に関して、24日に1時間会見、25日に衆参両院の議院運営委員会で釈明を行った。「私が知らなかった中で行われた」と主張。道義的責任はあるとしながらも「秘書が」「秘書が」を連発し、議員辞職を拒んだ。もはや民間では通用しない、いわゆる「秘書がやりました釈明」が令和の時代に公然と発され、失笑が広がっている。
安倍氏の発言を受け、ネット上には「これは酷い」「鵜呑みにするのいるのか?」「悪いことは全部秘書」「俺も秘書が欲しい」「小者過ぎる」「聞き飽きた」と驚きや、呆れる投稿が続いている。
安倍氏は「厳しい検察側が捜査を行った結果、聴取を行った結果、今回、問題ないというご判断をいただいたものと思っております」と主張しているが、「記憶にございません」と並ぶ政界の2大定番を展開したことで、「令和にもなって、秘書がやりましたなんて昭和なフレーズを聞くとは思わなかった」「昭和の汚職政治家達のデフォルトな言い訳をされた所で、誰が信じるか」「昭和の政治茶番を見ているようだ」「昭和以前の伝統芸能」「昭和で終わりかと思ってましたが、令和でも」「令和になっても、秘書がやりましたなのか」と酷評や反発を招いている。
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