景気対策をするとして政府支出を増やして、増税で回収したら不景気になるだけじゃないか。
そんなことをわざわざ語る意味はいったいなんなのだろうか。
新型コロナウイルスの感染については、これまでの東日本大震災にしても特定地域での問題ではないのだ。
東日本大震災の際には、被害地域以外には増税をということが行われたというのはある。
それとごちゃごちゃにしている?
財務省はバカだ。
NHKNEWSWEBより、
“増税でなく景気回復による税収増を” 麻生副総理兼財務相
2020年5月29日 14時11分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200529/k10012450161000.html?utm_int=all_side_ranking-social_003
記事より、
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた一連の経済対策で、国債を大規模に発行するなど悪化する財政への対応について、麻生副総理兼財務大臣は、増税ではなくまずは景気回復による税収の増加を目指すべきだという考えを示しました。
政府は、第1次補正予算に続いて、27日に決定した第2次補正予算案の財源も、全額を新たな借金にあたる国債の追加発行で賄います。
これにより今年度の国債の新規発行額は90兆円余りに上り、今年度の予算全体では歳入の56.3%を国債に頼る、過去最悪の状況となります。
これに関して、麻生副総理兼財務大臣は、閣議のあとの記者会見で「税収が落ちることも計算に入れておく必要があり、国債への依存度はもっと悪くなると考えておかないといけない」と
そのうえで財政の立て直しに向けては「経済が活性化しないと財政の改善もできない。増税に頼るのではなく景気回復によって税収を伸ばすことを目指すのが第一だと思う」と
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