30年経つというが、wii以降はちょっと苦戦の状況。
連戦連勝といかない難しさがある。
しかし、任天堂開発のソフトが主流にあるのは維持しているところはさすがといえよう。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yahagikunihiko/20130717-00026492/
ファミコン30周年―テレビゲームの影響について考える
矢萩邦彦 | ジャーナリスト/教育者/アルスコンビネーター
2013年7月17日 13時40分
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1983年7月15日に任天堂ファミリーコンピュータが発売されて30周年になります。それ以前にもテレビゲームは存在しましたが、コントロールパッドが付いた形の定番ハードの基礎になりました。30周年にちなんで現在のフラッグシップ機である「Wii U」向けに、懐かしのコンテンツを30円で配信するキャンペーン中の任天堂は、当のWii Uが不振で2期連続の営業赤字になっています。かつて一世を風靡したゲームメーカーが勢いを失いつつある現代の若者達は、ゲームについてどう考えているのでしょうか。ファミコンが社会に与えた影響について、その渦中で生まれた大学生と考えてみました。
◆ファミコン以前と以後の感覚
それまでゲームセンターや喫茶店でやるのが普通だったコンピューターゲームが、家庭に入り込んできたことはゲームをする少年少女だけでなく、大人達にとっても衝撃を持って迎えられました。しかし、それと同時にテレビゲームの悪影響も取りだたされることとなりました。
「テレビゲームの子供への影響というと負の側面ばかりが強調されるように思いますが、生まれたころから当たり前のようにゲームが存在した我々の世代にしてみると空論にしか聞こえません。」と話してくれたのは、今年から東京大学に通う吉野良祐さん。普及後の悪影響という考え方には、「ゲームが普及する必然性」という視点が欠けているのではないか、と分析しています。
それまで「勉強をしない」というような小さなことから「非行」と呼ばれるような状態まで、その責任は学校や家庭に向けられていました。しかし、「ゲームばっかりやっているから」という理由づけは、多くの家庭や学校で便利に使われるようになったのではないか、と感じます。
◆「当たり前」だったファミコン
90年代後半を小学生として過ごした大阪大学の井上理翔さんは「みんなが持っているから自分もほしい、と考えたのはテレビゲームが初めてでした。」と振り返ってくれました。これについて、井上さんはテレビゲームが他者への同調性を強めるきっかけになったのではないか、といいます。
なんだかんだいっても、ハードメーカがオリジナルのソフトを持っていて、それの系譜のソフトが現役であるということは大変大事なことである。
ハードメーカーが一番いいソフトを作るのが本来の基本であろう。
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