ガラケーにすればいいだけ。
スマホ断ちをするのは困難でもガラケーに差し替えるぐらいのことは簡単だ。
Yahoo!より、
脱スマホ やってみた 機器離れストレスや疲れ癒やす「デジタルデトックス」
1/5(日) 11:00配信中国新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200105-00010000-chugoku-soci
記事より、
今や、スマートフォンが手放せない時代。記者も仕事に、プライベートにと使いこなす。上司からの連絡、頻繁なメールチェック、空き時間ができると、ついスマホでツイッターなどを見てしまう。
今、スマホなどから離れ、ストレスや疲れを癒やす「デジタルデトックス」がひそかに人気らしい。広島でできる場所を探し、体験してみた。
快晴だった昨年12月上旬の平日の朝、先輩記者と車で広島市を出発。午前11時ごろ、瀬戸内海に面したキャンプ場「BIG SEASIDE PARK」に着いた。会社から貸与されているスマホと私用のスマホは車に置いて、キャンプサイトに向かった。
泊まりではないものの、キャンプの雰囲気を出そうと、キャンプ好きの親からテントを借りてきた。ただ、立てようにも説明書の専門用語が分からない。ググることもできない。結局は、キャンプ場のオーナーに助けてもらい、手際よく設営されていく様子を先輩記者とただ眺めた。分からないことがあれば、すぐにスマホで検索する自分。自ら工夫し、考えることに慣れていないんだと気付く。
午後5時、日帰りキャンプは終了した。スマホ漬けから解放され、リフレッシュできた。スマホがないと不便だったが、試行錯誤する中で新たな面白さに出合い、自分で考えることの大切さも実感した。
事件記者である以上、スマホの電源を切るまでの勇気はない。だけど、休日にはスマホをマナーモードにして、泊まりがけでキャンプに行き、満天の星を眺めてみたい。
「現代人は携帯電話やパソコンからの情報が多過ぎて、クリアな思考ができなくなっている」。終了後の薄葉乗幸(うすば・じょうこう)住職の言葉が胸に刺さる。時間があればスマホをいじり、会員制交流サイト(SNS)やニュースサイトで常に情報をチェックする日々。情報を検索して選び取るばかりで、実は物事を深く考えていなかったのかもしれない。
この記者は確実に物事を深く考えていない。
スマホ断ちをするなら、あえて、都会のど真ん中でスマホ断ちをすることが本当の修行だろう。
なぜ、キャンプ?ただ休暇を仕事にしてみただけのお話だ・・・
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