ガラケーが2020年で使えなくなる仕様だったというもの。
これは当時の技術者が仕組んだものだろう。
Yahoo!より、
2020年を迎えられなかったガラケーがあるらしい 20年後の2000年問題(?)に衝撃走る
1/2(木) 14:30配信まいどなニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200102-11002538-maidonans-life
記事より、
スマホ全盛の今もどっこい生きている古いタイプの携帯電話、いわゆる「ガラケー」の一部に、「2020年問題」とでも呼びたくなるような事態が発生している
Twitterなどには「2020年になった途端、ガラケーの時間が00月00日00時00分に」「ガラケーには2020年が無いらしい」「親のガラケー年越せなくて草」などの報告
いずれの機種も、どうやらもともとカレンダー機能が2019年までしか設定されておらず、年が変わった瞬間に日付や時刻の設定がリセットされたらしい。
「元旦から仕事だったので、年が明けて就寝前にアラームをセットしようとしたときに気づきました。『あれ?マジ?もしかして、2020年に2000年問題発動?』と思いました」
「手動で設定しようとしたら、2019年まででその先は2000年に戻ってしまいました。結果、無理だと判断し、電源を切って完全に役目が終わりました」
「ガラケーを買うときにカレンダー機能が何年先まであるかなんて気にしたことはなかったので(恐らく作ったメーカー側含めw)、今回の現象は仕方のないことだと受け止めています」
ちなみに、ししゃも道場さんは「カレンダー、時計機能が何年先まであるかなんて、気にしたことはなかった」と仰っているが、実は10年前にもう「気にしていた」人がいる。初の単著「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」がヒット中の大阪在住のライター、スズキナオさんだ。2009年8月20日公開のネット記事「ケータイ電話のカレンダーの果てはどこまで?」がそれである。
当時、ナオさんが周りの人に聞いて調べた範囲では、カレンダーの果ては「2015年12月31日〜9999年12月31日」と幅があり…ていうか、既に2015年に成仏した機種も!?そしてその記事で気になるのは、「2020年12月31日まで」の機種があるということだ。それはauのW61CA(当時のカシオ日立モバイルコミュニケーションズ製)
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