浜崎対韓国人のMMA。
浜崎は本来レスリングで寝技の選手だが、打撃で戦った。
相手の韓国人に併せたのだと思う。
余裕をかまし過ぎた。
そして2Rで三角締めで捕まってしまう。
決めさせることはないが、打撃を食らってしまった。印象が悪い。
実際にはそれほどのダメージ、もちろん、部分的にはあるだろうが、戦える状態だったのは間違いない。
3Rなので、あえて、打撃に付き合わなくてもよかったと思うが、次回はこんな相手を舐めた試合はしないだろう。
いわば、今回はハンディキャップマッチをチャンピョン側から提供したという形。
勝てばよかったのだが、負けてしまった浜崎。
再起戦をすぐにRIZINでセットしてほしいものだ。
Yahoo!より、
ハム・ソヒが浜崎に2−1の判定勝ちでスーパーアトム級王座獲得【12・31 RIZIN】
1/1(水) 1:33配信TOKYO HEADLINE WEB
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200101-00010004-theadline-fight&p=2
記事より、
試合後の会見で浜崎は「ベルトを取られてしまったので、また来年、一から出直します。2020年はどんな相手が来てもしっかり勝てるようにしっかり練習したいと思います」と話した。
試合については「打撃で勝負したいと思っていた。最初、それはできたが寝技でいいところをとられてしまった。想定外というか、自分のひとつのミスが招いた結果」と2Rの三角絞めの場面を振り返った。
戦績的には2勝1敗、ここまでの実績を考えればダイレクトリマッチを要求してもおかしくはないのだが、「直近で負けているので、1戦1戦勝ってハム選手に挑戦できる位置まで戻ってこれたらいいなと思います。スーパーアトム級は選手がたくさんいるので、また一から勝っていって挑戦していくのが筋かなと思います」と来年はハムへのリベンジロードになるよう。再戦については「(来年の大晦日に)できたら最高ですね」と話した。
新王者となったハムは「RIZINのチャンピオンになれたこととてもうれしいです。ただまだ実感が湧いてきません。これからチャンピオンにふさわしい素晴らしい選手になれるように頑張ります」と話した。
浜崎については「やはり昔も今も大変強い選手でした。以前に比べて攻撃に鋭さが増したという印象」、勝利のポイントとしては「最後まで諦めなかった、このことに尽きると思います」と振り返った。
今後については「当面は今日獲得したタイトルをしばらくキープすることが最大の目標」とし、浜崎が「1戦1戦勝ってハム選手に挑戦できる位置まで戻ってきたい」と話したことについては「まず浜崎選手に感謝申し上げたいと思います。また私と対戦したいとおっしゃったならそれを実現させたい。3回も戦ってくれたから4回目も実現させたいです」とこちらも再戦については異存はない。
今後については「対戦したことのない相手と経験を積んでいきたい。誰と名前はあげませんがやったことのない選手とやりたい」と
試合後に、韓国人は勝ったことが信じられないという表情だった。
3Rは完全に何もできない状態にされていたからだ。
2Rをどうみるかで判定への評価は分かれるのだろうが、延長があればという気持ちにもなった。
浜崎とのリベンジマッチをセットしてほしい。今回は打撃中心、次回は寝技の勝負。
これで両社の勝ち負けがはっきりする。
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