京都アニメーションでは放火ということはあるが、何らかの形で火が出ればあとは同じ。
これは一般の家でもそうだ。
記事から分かるのは、5分から7分以内に逃げ出さないと死ぬということだ。
この5から7分という時間ではとても消火なんてできないということがわかるだろう。
つまり、火事に気がついたら、
・消火活動はよほど目の前の火以外は諦める
・5分以内に2階の窓やベランダから外へ飛び出る
・7分以内にとにかく外へ逃げ出す
というのが京アニのような事件でサバイバルするための教訓だ。
Yahoo!より、
“最後の避難者”は出火の7分後 京アニ放火殺人事件
12/20(金) 15:51配信 Fuji News Network関西テレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20191220-00429257-fnn-soci
記事より、
2019年7月、36人が死亡した「京都アニメーション」の放火殺人事件で、建物から最後に避難できた人は、出火のおよそ7分後だった
この事件では、建物にいた社員70人のうち36人が死亡したが、犠牲者の多くは、煙を吸ったことで短時間に意識を失ったとみられ、避難できた社員のほとんどは、5分以内に2階のベランダから飛び降りて脱出
さらに、京都市消防局が調査したところ、最後に避難できた人は、出火のおよそ7分後だった
そのうちの3人は、1階のトイレに逃げ込み、入り口の扉を閉めたことで、煙や火の侵入が遅くなり、窓から脱出できたと
京都市消防局は、今回の分析結果をふまえて、新たな避難指針を2019年度中に策定する予定
タグ:教訓
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