息子や娘を引き込んで将来の介護や身の回りの世話をさせているのだ。
これは家事手伝いであり、ひきこもりではない。
家事手伝いをさせている高齢者には正当な給与を同居する独身の子供や娘に金を払う必要がある。
金を払わないのが問題で、ひきこもりを囲っている高齢者の問題だ。
介護で家族が対応する場合にもきちんと報酬を支払うことがなすべきことだ。
今回の施策対象が40代であれば親の多くは高齢者だ。
すでに年金生活だが、その年金から介護の費用を息子や娘に支払うことで多くは解決するのではないか?
Yahoo!より、
就職氷河期世代、3年で正規雇用30万人増へ 骨太原案
6/11(火) 20:01配信 朝日新聞デジタル
記事より、
・政府は11日の経済財政諮問会議(議長=安倍晋三首相)で、今年の「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」の原案を公表した。30代半ばから40代半ばとされる就職氷河期世代について、今後3年間で正規雇用者を30万人増やす数値目標を含めた支援プログラムを設けることが目玉だ。骨太の方針は、今月下旬にも閣議決定する
・最低賃金(時給)については、毎年3%程度引き上げ、全国平均で1千円にする安倍政権の目標について「より早期に」実現するとした。成長戦略にも盛り込む70歳以上の高齢者雇用の促進など、労働関連の施策が目立った。人手不足が深刻化する中で働き手を増やすなどして、生産性を上げる狙いだ。
・就職氷河期世代への支援プログラムの主な対象となるのは、1993〜2004年に大学や高校などを卒業した人のうち、非正規雇用や引きこもり状態にある100万人。就職相談体制や人材育成プログラムを整備。正規雇用した企業への助成金も見直して、企業側へのインセンティブ(動機づけ)も強化する。
・経済政策については、10月の消費税10%への引き上げを明記した上で、来年度予算で景気の落ち込みを食い止める新たな臨時・特別措置を検討するとした。また、米中貿易摩擦などで今後、景気悪化のリスクが顕在化したときには「機動的なマクロ経済政策をちゅうちょなく実行する」と掲げた。
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