寄付金はあくまでもノートルダム寺院の再建のためのものだろう。
民主主義のフランスの民主主義とはそういうことを言うのか?もしくは反カソリックという宗教戦争の世界なのか?
貧しい人への対策はそうした寄付金の目的には含まれていないというのは明確だ。
Yahoo!より、
寄付と再建方法で論争 ノートルダム火災、仏社会結束ならず
4/19(金) 7:33配信 AFP=時事
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000004-jij_afp-int
記事より、
・「私は、この大惨事を結束の機会とする必要があると、強く信じている」──。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は、パリのノートルダム大聖堂(Notre Dame Cathedral)で今週起きた大火災を受けたテレビ演説でこう表明したものの、この連帯感は2日と持たなかった
・フランク・リーステール(Franck Riester)文化相は18日、仏ラジオ・モンテカルロ(RMC)に対し、「この無意味な議論は、『他に必要とされているところがある時に、ノートルダムに使うには多すぎる資金だ』というもの。社会システムや健康、気候変動対策のための資金が必要なのは当然だ」と指摘
・、保守派の政治家らは18日、大聖堂に近代的な建築物が加わる可能性に懸念を示した。政府はこれに先立ち、新しい屋根と尖塔(せんとう)のデザインを公募する計画を発表。マクロン氏は再建を5年で完了する目標を定め、「近代建築の要素も想像できる」と述べていた
ノートルダム寺院に新しい尖塔や新しい屋根はいらない。
ナンセンスだ。歴史を守るべき建物に中途半端な現代的なものはいらない。
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