人が亡くなったことに対しては言い訳はできない。
運転をやめなくてはいけないほどの運転の危険性を以前から自覚していたのだから重罪だ。
飯塚幸三は東大出の博士であり、頭が悪いとかいうことではないのだから、なおさらで、極論を言えば予想された通りの重大事故を起こしたということが言えるだろう。
そうでなければ、便利な車の運転をやめるなんていう筈がない。
Yahoo!より、
「運転やめる」告げていた87歳 猛スピードの目撃情報
4/19(金) 20:39配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000075-asahi-soci
記事より、
・東京・池袋で19日昼、87歳の男性が運転する車に通行人が次々とはねられ、31歳の母親と3歳の娘が死亡
・運転していた飯塚幸三さん
・飯塚さんは旧通産省の元工業技術院長で、農機大手クボタの副社長も務めていた
・区内の美容師の女性(33)は飯塚さんについて「運転席から救急隊員が2人がかりで引っ張り出していた」と語った。両脇を抱えられながら力なく歩いていたが、意識ははっきりしているように見えた
この飯塚幸三は瑞宝重光章と勲章も受けている。
自らの運転は危ないと分かっていて、あえて、運転したのだから計画的な犯行と言っても言い過ぎではないだろう。車を使ったのも危険運転致死程度で済むからだ。
ネットでも殺人だという声が見られ、擁護する声はない。
経産省の天下りじじいいのこの件のおかげで、トヨタのプリウスもイメージ最悪になった。
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