電気屋ガス料金の値上げラッシュが続いている。
また、消費税増税が10月にあることを想定して、増税を嫌がり、駆け込み需要が出ているということだ。
つまり、増税は避けたいという市場の意思表示が表れているということだ。
景気を維持させるには、消費税増税と謳っておいて、やはりやめるというのがベストだろう。
駆け込み需要があるということは、消費税増税後の反動減があるのは確実だ。
経済的な指標は全て悪化することを避けることはできないだろう。
どんなに手立てがあるといっても、リスクは避けたいというのが消費サイドの考え方だからだ。
リーマンショックがお好きな菅官房長官は、財政的には無意味な消費税増税で、リーマンショック級の世界恐慌を引き起こした張本人として世界に名前を刻みたいようだ。
バカだ。
Yahoo!より、
3月消費者物価、0.8%上昇=電気代、ガソリンなど押し上げ
4/19(金) 8:38配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190419-00000024-jij-bus_all
記事より、
・最近の原油高を受けて2カ月ぶりにプラスに転じたガソリンのほか、電気代、外食の値上げなどが全体を押し上げた。物価について、総務省は「緩やかに上昇している」(統計調査部)との見方を維持
・電気代は前年同月比7.3%、都市ガス代は9.1%、ガソリンは1.3%それぞれ上昇した。人件費や原材料費の高騰が続く外食を含む「生鮮食品を除く食料」も上がった
・エアコンなど家庭用耐久財も上昇。新製品の投入効果に加え、10月に予定される消費税増税を前に駆け込み需要が「一部で始まった可能性がある」(統計調査部)
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