ルールがキックボクシングでMMAでなかったという批判があるが、あたらないだろう。
実際は戦った者同士が分かっている。
空手の試合のようでもあったし、那須川天心の話からも勝ちが分かる。
堀口恭司が強かったといったのは本当だ。
イーファイトより、
【RIZIN】那須川天心、堀口恭司との世紀の一戦を振り返る「濃厚な時間でした」
https://efight.jp/news-20181001_306872
これにあるように、
・9月30日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された『RIZIN.13』で、堀口恭司(27=アメリカントップチーム)とキックボクシングルールで対戦した那須川天心(20=TARGET/Cygames)が、試合後のインタビューに答えた
・那須川は「KOを狙いたかったけれど、それ以上に堀口さんが凄かったです。蹴りが効いたと思ったんですが表情にも出さないし、行こうとしても行ったらヤバいって感覚があったのでちょっと見合ってしまいました。堀口さんは戦っていてオーラが出ていました。一瞬で仕留める、みたいな。それで自分も手が出せなかったです。怖さを感じたし、強いって感じましたし、試合を終えて自分がレベルアップ出来たと思いました」
・手応えがあった技は「胴まわし回転蹴り」だと答えた。「当たって“おっ”と思いました。表情には見せてくれなかったんですが、感触はありましたね。・・・」
この中でも、蹴りが効いたとおもった、また、表情に出さない、当たっておっと思いました、表には見せてくれなかった、感触はありました、というのが本質。
この発言にもあるように、那須川は堀口の技で効いたものはないということ。
逆に、那須川は堀口に効いた技が胴回し回転蹴りだったということだ。
堀口が那須川の攻撃後に販促のタックルをする姿が見えた今回の試合。
その時点で那須川は勝利を、また、堀口は敗北を悟ったということだろう。
堀口が那須川より強いという評価は間違いだと思う。
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