ネタがあれば何でもいいのだ。そして、女性にスポットを当てる。よくあるパターンだ。
こういう売名行為をする人間は実は、男性差別主義者であることが多い。
ひきこもりをネタのしたのもそうで、これは根暗、とか、オタクヘイトと同じだ。
以下の記事でのひきこもりの調査というのは、要するにメンタルに不調を訴えた人の調査と同じこと。
そもそも、ひきこもりの状態というのは、うつの場合と同様な症状。
要するに外に出て行くことができないというものだ。
ひきこもりになった理由をみるとよくわかる。
よくあるメンタルになる際の理由そのまま。
つまり、うつ病などの病気になってしまった、ということなのだ。
これは問題として捉えていいだろう。
へんな形でひきこもりという現象だけで捉えるから話がおかしな話しになるのだ。
ひきこもっているけれども、ネットで稼いでいる人もいる。
まるで、ひきこもりヘイトのような話は、まったくナンセンスであり、人権問題でもある。
Yahoo!より、
初調査でようやくわかった「ひきこもり主婦」の実態 背景には学歴も職歴も求められる女性像
石井志昂 | 『不登校新聞』編集長、不登校経験者
8/7(火) 12:53
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishiishiko/20180807-00092185/
記事より、
・コンビニや病院への外出など「用事があれば出掛けられる人」もひきこもりの定義に入る
・国は何に主眼を置いて「ひきこもり」だと定義しているのか。ひらたく言えば「働けるはずなのに働けない人」を問題視している
・40代のひきこもり主婦は、8年間、正社員として勤め、そのあいだに受けたパワハラにより、20年間ひきこもっています。30代のひきこもり主婦は、アルバイトなどをして「働ける時期」と「ひきこもりの時期」を交互にくり返していました
・主婦以外のひきこもり女性の大学進学率は39.1%。正社員経験率は26.7%。単純比較はできませんが、ひきこもり主婦のほうが割合は高くなっています。また、他の調査結果を参照してもひきこもり主婦の大学進学率や正社員経験率は高い
・分析対象となったのは「現在ひきこもっている女性」143人。このうち既婚者の女性は38人。ひきこもり女性のうち、4人に1人が主婦
・ひきこもった「理由」トップ3
◎コミュニケーション不安 84.2%
◎精神的な不調や病気 81.6%
◎人間関係(家族以外) 63.2%
・分析したひきこもりUX会議代表・林恭子さんは「ひきこもりや主婦にかぎらず、現在の女性は、求められてきた『4つの女性像』があるからだ」と指摘
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