2018年06月29日
梅雨の合間の散歩において、感動したこと!
こんにちは!
6月はじめ頃に梅雨入りしてから早くも7月を迎えようとしています。
さすがに梅雨時だけあって、うつうつとした日を過ごすことが多くなってきました。
最近は、仕事でデスクワークが増えているせいもあって表に出ることがめっきり減り、
梅雨と重なって気持ちが沈むことが増えています。
先日の土曜日は仕事が休みでした。
久しぶりにからっと晴れ上がったので、気分転換に近くの公園まで散歩することにしたのです。
自宅から500メートルほど離れたその公園には中央に大きな沼があり、
その周りを囲むように遊歩道がついています。
そこへ入ると、大人の胸元まで伸びたイネ科の雑草が遊歩道へ覆いかぶさるように生えていました。
Tシャツに短パンで行ったのでチクチクして大変です。
子供の頃、野原を駆け回っていた頃を思い起こします。
沼の隅の方へ行くと、濃い緑色をした蓮の葉が一面に広がっていました。
まるで、水面に浮かんだ野原のように思えてきます。
そして、純白で繊細な花びらを持つ睡蓮の花が、緑色の絨毯の上に点々と浮かんでいたのです。
近くに寄ると、白い花の中央部分が黄金色に輝いて見えます。
「睡蓮の花って、上品だな〜」と見とれてしまいました。
その日は、梅雨の合間に散歩ができたし、
きれいな睡蓮の花も見ることができたので、本当に幸せな気持ちになりました。
たまに、こんな風に散歩をすると心が洗われていいですね。
では!
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まるで、水面に浮かんだ野原のように思えてきます。
そして、純白で繊細な花びらを持つ睡蓮の花が、緑色の絨毯の上に点々と浮かんでいたのです。
近くに寄ると、白い花の中央部分が黄金色に輝いて見えます。
「睡蓮の花って、上品だな〜」と見とれてしまいました。
その日は、梅雨の合間に散歩ができたし、
きれいな睡蓮の花も見ることができたので、本当に幸せな気持ちになりました。
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