2018年08月15日
帰国子女の後輩からの幸せのおすそ分け
どうも!
会社の同じ部署には帰国子女の後輩の女性が一人います。
明るい性格の彼女は高校卒業までアメリカのニューヨーク州で生まれ育ち、大学は日本で行ってうちの会社に入ったわけです。
仕事もできて優秀で、話がとても面白くて上手い人です。
一緒にいて退屈することはまずないですね。
帰国子女の知り合いは他にいないので、「帰国子女」と言ったら彼女のイメージしか自分にはありません。
その後輩がこの前興味深い思い出のものを見せてくれたのです。
話によると彼女が言っていたアメリカでの高校では、クラスメイト全員がクラスメイト一人一人に対して、その人の良いところや魅力的なところを一行ぐらい書く、という時間があったそうです。
一枚の紙には30人のクラスメイトが一行ずつ、「あなたのこういうところが私は好き」、「あなたの書く絵がとても素晴らしくて憧れる」など、誉め言葉が書いてあるのです。
後輩の話によると、高校を卒業して何年か経った後に自宅に送られて来る、というのが先生のやり方だったらしく、去年それを受け取ったそうです。
英語で色々と彼女の魅力的なところが書かれていたのですが、なんだか見ている自分の方もそれを見て感動のあまり涙が流れそうになってしまいました。
人って思っているよりも人の良いところをちゃんと見ていて分かっているのですよね。
自分も周りの人たちの良いところをちゃんとキャッチできる人間になろうと思った日でした。
では!
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話によると彼女が言っていたアメリカでの高校では、クラスメイト全員がクラスメイト一人一人に対して、その人の良いところや魅力的なところを一行ぐらい書く、という時間があったそうです。
一枚の紙には30人のクラスメイトが一行ずつ、「あなたのこういうところが私は好き」、「あなたの書く絵がとても素晴らしくて憧れる」など、誉め言葉が書いてあるのです。
後輩の話によると、高校を卒業して何年か経った後に自宅に送られて来る、というのが先生のやり方だったらしく、去年それを受け取ったそうです。
英語で色々と彼女の魅力的なところが書かれていたのですが、なんだか見ている自分の方もそれを見て感動のあまり涙が流れそうになってしまいました。
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ブログランキングからきました。
ステキですね!!
卒業後、何年かしてから送られてくるっていうのが、また、
更に感動的です。
私も、子どもたちにやってみようかなぁ・・。
親じゃ意味が無いのかな。
でも、いい記事をありがとうございます。