2018年06月29日
「捨てる!技術」著書 辰巳渚さんが交通事故で死去
どうも!
2000年に出版され100万部を超えるベストセラーとなった「捨てる技術」の著者で文筆家の辰巳渚さんが軽井沢町で旦那さんとツーリング中に亡くなったそうです。
この捨てる技術という本、私も若いころに読んで非常に感銘を受けたことを覚えています。
「思い出の品だろうが何だろうがあなたが死んだら全部ゴミになる。」
というフレーズが非常に心に残っているのですが、今回の事故があって改めて思い出しました。
そして自分の部屋を見回してみると、捨てても良さそうな物があちらこちらにあります。
捨てることは自分の思考を整理することでもあるといいます。
確かに部屋やオフィスが片付いている方が仕事ができるような気がします。
本当にはるか昔になりますが、くもん式学習塾に通っていたときに、
机の上には今取り組んでいる課題のプリントと鉛筆1本、消しゴム1個しか置いてはいけないと
強く何度も注意されたことを思い出しました。
今思えばあれは今やるべき事に集中する事の大切さを教え込まれていたのだと思います。
捨てること=本当に大切なこと=今やるべきこと
をはっきりさせることであるのだとしたら、
捨てる技術というものを改めて見直さなければならないと思いました。
辰巳渚さんのご冥福をお祈りします。
では!
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2000年に出版され100万部を超えるベストセラーとなった「捨てる技術」の著者で文筆家の辰巳渚さんが軽井沢町で旦那さんとツーリング中に亡くなったそうです。
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机の上には今取り組んでいる課題のプリントと鉛筆1本、消しゴム1個しか置いてはいけないと
強く何度も注意されたことを思い出しました。
今思えばあれは今やるべき事に集中する事の大切さを教え込まれていたのだと思います。
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