レジャーとショッピングを楽しめる大型の複合施設です。
海遊館が初プロデュースするミュージアムや日本初の体験型英語教育施設など、
体験型の商業施設がコンセプトとして、オープン前からメディアでも多数取り上げられ
随分話題になっていました。
11月19日、オープン当日、早速下見がてらの散策をしてきました。
グランドオープンには、徹夜組も出たらしいですよ。 ( *´艸`) ぷぷぷっ
最寄りの駅は、大阪モノレールの「万博記念公園駅」
駅から徒歩2分程の場所にあり、すぐ目の前に見えているので迷うことなし。
公園の緑を楽しみながらてくてく歩いているとすぐ到着です。
大阪モノレールには、混雑対応のための臨時ダイヤの案内が・・・
平日のせいか特に混んではいませんでした。駐車場も眺めてみるとガラガラです。
休日には大変な混雑になってしまうのかもしれません。意外と車がねらい目かも・・・
エキスポシティに向かって連絡橋を降りていくと、万博公園の中にいることが
だんだん実感できてきます。以前、住宅展示場がひろがっていた辺りですね。
『太陽の塔』(本物)の見事な姿を眺めることもできますね。
まず、一番入口に近いところにそびえ立つのが『 NIFREL(ニフレル)』
海遊館が初プロデュースした生きているミュージアム。
入場料1,900円(大人)となかなかのお値段ですが、一番人気なのではないでしょうか。
そして、その隣に『ポケモンEXPOジム』
こちらはポケモンが国内で初めてプロデュースする体験型施設。
子どもたちのコミュニケーションスキルを育む知育プログラムが体験できるそうです。
オープン記念なのか、ピカチュウがお出迎え。もちろん大人気です。
入口中央は「空の広場」という緑の円形広場、皆思い思いに寛いでいます。
今日は、報道取材の人たちもたくさんいますね。
その奥正面にみえるのが『109シネマズ大阪エキスポシティ』
地域最大11スクリーンを備えるシネマコンプレックスです。
究極のエンターテインメントとうたうその設備がすごいんです!
➀日本最大の高さ18メートル超の巨大スクリーン
A最新鋭レーザープロジェクターを完備した日本初の「次世代IMAX」シアター
B観客の五感を刺激する体感ライド型「4DX」シアター
この「次世代IMAX」と「4DX」の2つのシアターが併設されているシネマコンプレックスは、
109シネマズ大阪エキスポシティが世界初なのだそうです!
もうひとつ、「空の広場」を囲むように大きな建物。
『OSAKA ENGLISH VILLAGE(オオサカ イングリッシュ ビレッジ)』
日本初の体験型英語教育施設で、英語力によってクラス分けがされるので、
子どもだけでなく大人も利用できる施設だそうです。
「動物たちがつくる移動遊園地」をテーマにした『ANIPO(アニポ)』は、
ファミリーにはオススメの、幼児から楽しめる子供向けの遊園地です。
エキスポシティの中心となる施設は、三井ショッピングパーク『ららぽーとEXPOCITY』
有名グローバルブランドをはじめ、国内初出店、関西初出店の店舗、全305店舗が揃います!
向かって左手のオレンジサイド目指して階段を昇っていくと、突き当りがエントランスです。
そのエントランスの手前両サイドに並んでいるのが『エキスポキッチン』
美味しそうなレストラン街です。ランチ時でもありさすがに大混雑、いや大混乱です。
巨大なららぽーとです。一度では見回りきれない規模ではないでしょうか。
エキスポシティ自体もまだまだ工事中のエリアがあちらこちらに見受けられます。
これから、少しづつ「体験」できたことをレポートしていけたらなと思っています。
今日はこの1枚。ららぽーと1階、入り口付近の「ロフト」です。
もうすっかりクリスマスシーズン到来なんですね。