2016年01月28日
2015年末ソウル旅・・ドラマ『未生』のロケ地訪問 〜ソウルスクエアビル〜
今日は朝からソウルスクエアビルにやって来ました。
言わずと知れた、ドラマ『未生』の有名なロケ地です。
ソウル駅の目の前、地図がなくても迷うことはありません。
前回、後ろに見えてる「ミレニアム・ソウル・ヒルトン」に宿泊した際には、
このビルの前を何度も行ったり来たりしたのに、その時は全く知らなかったのです。(≧▽≦)
ドラマ『未生〜ミセン〜(原題)』は、
オフィスを舞台にさまざまな人間模様をリアルに描いた大ヒットドラマ。
イム・シワン主演。イ・ソンミン , カン・ソラなど、どのキャストも素晴らしいのです!
BSジャパンで、2016年1月15日から放送が始まったばかりなので、
今観ている人も多いのではないでしょうか。
囲碁の用語で、活きるか死ぬかもまだ判らないことを「未生」といいます。
苦労を共にした末に、主人公チャン・グレが上司から掛けられたこの言葉。
「俺たちはみんなまだ ”未生” だ。」このドラマのメインテーマです。
そして、正面入り口の柱に殴り書きされたこの言葉。
直訳すると「チャン・グレ、申し分(もうしぶん)無かった。Yes!」でしょうか。
話も終盤に差し掛かった頃、上司から渡されたクリスマスカードの言葉です。
未生ファンとしては涙なくしては語れない第13話の名シーンです。
どのような状況での言葉なのかは見てのお楽しみ! 切ないです。
しかし、放送が終わって久しいのに、今だにこのメッセージが残っているなんて、いかに人々の心を
掴んだドラマだったかが判りますし、ビルのオーナーさんの計らいも粋だなあと思いました。
正面の玄関ホール。もちろん普通のオフィスビルなのですが、
未生の舞台、大手商社「 ONE INTERNATIONAL 」の雰囲気がぷんぷんします。
こんなセキュリティーゲートを通るシーンもたくさんあったなぁって思い出します。
エスカレーターで地下1階に降りると、
その一角に、立派な展示コーナーが設けられていて自由に見学できます。
台本や小道具がたくさん並んでいて、わざわざ来たかいがありました。
一緒に働くうちにだんだんとチャン・グレを認めてくれた「営業3課」の面々。
サラリーマンが経験する嫌なことがいろいろリアルに描かれたドラマですが、
この「営業3課」はドラマチックに、素晴らしいチームです。ある意味うらやましい。
囲碁が取り上げられているところが珍しいですね。重厚感を醸し出します。
履歴書の内容も実にリアル。ドラマの中では一瞬映るか映らないかなのに・・・
チャン・グレの中卒の学歴に胸が締め付けられる思いがします。
横の同期でエリートのハン・ソンニョルとの学歴欄と比べてみると一目瞭然。
ちなみに、このハン・ソンニョル役のピョン・ヨハンさんもこのドラマで大ブレイク
したそうですが、エリートなのに現場主義。情報通で人懐っこいキャラが好感持てました。
メーキングで見ましたが、オフィスのセットも細部までリアルに作りこんでありました。
そして、それを支える小物類までものすごくこだわって揃えてありますね。
実在の会社から借りてきたみたい! 今すぐにでも業務が始められそう!
インターン時代と入社後で、身分証もきちんと替える凝りようです。
オフィスの座席のネームプレートも、多くの場面で登場しました。
サラリーマンの経験がある人ならだれでも、あるっあるっと共感すること
間違いなしのドラマ『未生〜ミセン〜(原題)』
かつて、これほどアクセスに便利で分かりやすいロケ地があったでしょうか。
私達と同じように、ビルをカメラに収めている人がちらほら・・
ドラマを見終わったら、一度は是非、訪れてみて下さい。一見の価値ありです。
ソウルスクエアビルへの地下鉄からのアクセスは、
地下鉄1号線の9番出口を目指せば、その脇から地下1階に直結です。
食事ができるお店もいろいろ揃っているので便利です。
言わずと知れた、ドラマ『未生』の有名なロケ地です。
ソウル駅の目の前、地図がなくても迷うことはありません。
前回、後ろに見えてる「ミレニアム・ソウル・ヒルトン」に宿泊した際には、
このビルの前を何度も行ったり来たりしたのに、その時は全く知らなかったのです。(≧▽≦)
ドラマ『未生〜ミセン〜(原題)』は、
オフィスを舞台にさまざまな人間模様をリアルに描いた大ヒットドラマ。
イム・シワン主演。イ・ソンミン , カン・ソラなど、どのキャストも素晴らしいのです!
BSジャパンで、2016年1月15日から放送が始まったばかりなので、
今観ている人も多いのではないでしょうか。
囲碁の用語で、活きるか死ぬかもまだ判らないことを「未生」といいます。
苦労を共にした末に、主人公チャン・グレが上司から掛けられたこの言葉。
「俺たちはみんなまだ ”未生” だ。」このドラマのメインテーマです。
そして、正面入り口の柱に殴り書きされたこの言葉。
直訳すると「チャン・グレ、申し分(もうしぶん)無かった。Yes!」でしょうか。
話も終盤に差し掛かった頃、上司から渡されたクリスマスカードの言葉です。
未生ファンとしては涙なくしては語れない第13話の名シーンです。
どのような状況での言葉なのかは見てのお楽しみ! 切ないです。
しかし、放送が終わって久しいのに、今だにこのメッセージが残っているなんて、いかに人々の心を
掴んだドラマだったかが判りますし、ビルのオーナーさんの計らいも粋だなあと思いました。
正面の玄関ホール。もちろん普通のオフィスビルなのですが、
未生の舞台、大手商社「 ONE INTERNATIONAL 」の雰囲気がぷんぷんします。
こんなセキュリティーゲートを通るシーンもたくさんあったなぁって思い出します。
エスカレーターで地下1階に降りると、
その一角に、立派な展示コーナーが設けられていて自由に見学できます。
台本や小道具がたくさん並んでいて、わざわざ来たかいがありました。
一緒に働くうちにだんだんとチャン・グレを認めてくれた「営業3課」の面々。
サラリーマンが経験する嫌なことがいろいろリアルに描かれたドラマですが、
この「営業3課」はドラマチックに、素晴らしいチームです。ある意味うらやましい。
囲碁が取り上げられているところが珍しいですね。重厚感を醸し出します。
履歴書の内容も実にリアル。ドラマの中では一瞬映るか映らないかなのに・・・
チャン・グレの中卒の学歴に胸が締め付けられる思いがします。
横の同期でエリートのハン・ソンニョルとの学歴欄と比べてみると一目瞭然。
ちなみに、このハン・ソンニョル役のピョン・ヨハンさんもこのドラマで大ブレイク
したそうですが、エリートなのに現場主義。情報通で人懐っこいキャラが好感持てました。
メーキングで見ましたが、オフィスのセットも細部までリアルに作りこんでありました。
そして、それを支える小物類までものすごくこだわって揃えてありますね。
実在の会社から借りてきたみたい! 今すぐにでも業務が始められそう!
インターン時代と入社後で、身分証もきちんと替える凝りようです。
オフィスの座席のネームプレートも、多くの場面で登場しました。
サラリーマンの経験がある人ならだれでも、あるっあるっと共感すること
間違いなしのドラマ『未生〜ミセン〜(原題)』
かつて、これほどアクセスに便利で分かりやすいロケ地があったでしょうか。
私達と同じように、ビルをカメラに収めている人がちらほら・・
ドラマを見終わったら、一度は是非、訪れてみて下さい。一見の価値ありです。
ソウルスクエアビルへの地下鉄からのアクセスは、
地下鉄1号線の9番出口を目指せば、その脇から地下1階に直結です。
食事ができるお店もいろいろ揃っているので便利です。
この記事へのコメント
コメントを書く