2019年03月19日
時空を超えたファンタジードラマ・・というのかな。韓国ドラマ『ひと夏の奇跡』を見ました。
最近見た韓国ドラマの感想です。
19歳で謎の死を遂げた主人公ソン・ヘソン・・・
ふと目覚めると、なぜかそこは12年後の世界。
ヘソンは、自分を受け入れてくれた家族と同級生たちの協力を得ながら、
自分が死んだ日の真相を突き止めていくことを決意するのでした。
ピュアな高校生の初恋の結末は? 不思議なファンタジー・ラブストーリーです。
2017年 SBS 全40話(BS日テレでは全20話)
星の数: チェゴ!
最近見た『再開した世界(邦題:ひと夏の奇跡)』
「ひと夏の奇跡」というタイトルがありきたりで、
全く期待していなかったのに、
次回が気になる展開で話が進み、集中して一気に見てしまいました。
とても面白かったです。
交通事故で亡くなったはずの主人公が、12年後に目を覚まします。
自分が死んだとは思っておらず、
親友達や弟妹が12年の年を重ねた姿を見て、
自分は、本来は今の世に存在しないという現実を知ります。
とても不思議なお話でした。
友人も家族たちも、割とすんなり彼を受け入れます。
そして、彼と同じような人が、巷にちらほらいることにもビックリ(◎_◎;)
彼らの助けもあって、少しずつ自分の境遇を受け入れていくヘソン。
かわいい弟妹たち。みんな立派になりました。
高校生時代の仲良しグループの面々も、みんなもう大人です。
ヘソンは、突然の交通事故で逝ってしまった、しかも、
その後殺人の濡れ衣を着せられて・・・
残された家族も、友人も、誰もが心に大きな傷を抱えて、
積み重ねてきた12年。
ヘソンの初恋の人、ジョンウォンは、
自分のせいでヘソンが交通事故に遭い、殺人者となってしまったと思い、
自分の夢をあきらめて、彼の家族を助けるための借金を重ねて生きています。
ヘソンは、自分が殺人犯にされたことで、
弟妹が、辛い人生を送っていることに心を痛め、真犯人を突き止めようとします。
初恋の人、ジョンウォンが、自分の才能を開花させて、しっかり生きていけるよう導きます。
ヘソンが戻ってきたことで、家族の絆が深まり、
それぞれが新しい一歩を踏み出して、幸せになっていきますが、
こうなると、いつまでこの幸せが続くのか・・・が気になるところ。
そう「屋根部屋の皇太子」の時も、こんな気持ちになったわ!
と思ったら・・・脚本家さんが同じ方でした。
ヘソンを演じたのは、ヨ・ジングさん。
「太陽を抱く月」で、キム・スヒョンさんの子役時代を演じた人ですが、
私にとっての彼の代表作は、なんといっても『ジャイアント』
あの小さかった子が、こんなに大きくなったんだと、感慨深いです。
韓国の子役さんたちは、うまくうまく大人になっていきますね。
ヘソンの幼馴染で初恋の相手には、久々のイ・ヨニさん。
「復活」の時は高校生くらいで、初々しさがありました。
「エデンの東」では、20歳くらいだったのかな。
いつのまにこんなおばさんに・・・いや大人に・・・。
子役の人がそのまま12年後を演じるわけにはいかなかったのかしら・・
「パラダイス牧場」でのコメディエンヌぶりは健在!
前髪ぱっつんで熱演です。(≧▽≦)
アン・ジェヒョンさんは、恋のライバル役ですがとても爽やか!
久しぶりに見ましたが良かったです。カッコよくて上品で優しい役でした。
このドラマ、欲深い人は出てきますが、
嫉妬に狂うような人は出てきません。
もしかして、友達の中に真犯人が??と疑ったこともあったけど、
私が序盤に疑っていた人は、いい人だった。良かった。
人を見る目がなさすぎて悲しい
しかし、このドラマの悪役と、今見ている別ドラマの悪役が同じ人。
この人は時代劇でも、現代劇でも悪役で見る方が多い。
悪役のスペシャリストか?
終始、自分に置き換えて、
こんな風に戻ってきてくれたら、話したいことや、
やってあげたいことがたくさんあるのにと
思わずにはいられなかった。
とても素敵な物語だったと思います。
ひと夏の奇跡
19歳で謎の死を遂げた主人公ソン・ヘソン・・・
ふと目覚めると、なぜかそこは12年後の世界。
ヘソンは、自分を受け入れてくれた家族と同級生たちの協力を得ながら、
自分が死んだ日の真相を突き止めていくことを決意するのでした。
ピュアな高校生の初恋の結末は? 不思議なファンタジー・ラブストーリーです。
2017年 SBS 全40話(BS日テレでは全20話)
星の数: チェゴ!
最近見た『再開した世界(邦題:ひと夏の奇跡)』
「ひと夏の奇跡」というタイトルがありきたりで、
全く期待していなかったのに、
次回が気になる展開で話が進み、集中して一気に見てしまいました。
とても面白かったです。
交通事故で亡くなったはずの主人公が、12年後に目を覚まします。
自分が死んだとは思っておらず、
親友達や弟妹が12年の年を重ねた姿を見て、
自分は、本来は今の世に存在しないという現実を知ります。
とても不思議なお話でした。
友人も家族たちも、割とすんなり彼を受け入れます。
そして、彼と同じような人が、巷にちらほらいることにもビックリ(◎_◎;)
彼らの助けもあって、少しずつ自分の境遇を受け入れていくヘソン。
かわいい弟妹たち。みんな立派になりました。
高校生時代の仲良しグループの面々も、みんなもう大人です。
ヘソンは、突然の交通事故で逝ってしまった、しかも、
その後殺人の濡れ衣を着せられて・・・
残された家族も、友人も、誰もが心に大きな傷を抱えて、
積み重ねてきた12年。
ヘソンの初恋の人、ジョンウォンは、
自分のせいでヘソンが交通事故に遭い、殺人者となってしまったと思い、
自分の夢をあきらめて、彼の家族を助けるための借金を重ねて生きています。
ヘソンは、自分が殺人犯にされたことで、
弟妹が、辛い人生を送っていることに心を痛め、真犯人を突き止めようとします。
初恋の人、ジョンウォンが、自分の才能を開花させて、しっかり生きていけるよう導きます。
ヘソンが戻ってきたことで、家族の絆が深まり、
それぞれが新しい一歩を踏み出して、幸せになっていきますが、
こうなると、いつまでこの幸せが続くのか・・・が気になるところ。
そう「屋根部屋の皇太子」の時も、こんな気持ちになったわ!
と思ったら・・・脚本家さんが同じ方でした。
ヘソンを演じたのは、ヨ・ジングさん。
「太陽を抱く月」で、キム・スヒョンさんの子役時代を演じた人ですが、
私にとっての彼の代表作は、なんといっても『ジャイアント』
あの小さかった子が、こんなに大きくなったんだと、感慨深いです。
韓国の子役さんたちは、うまくうまく大人になっていきますね。
ヘソンの幼馴染で初恋の相手には、久々のイ・ヨニさん。
「復活」の時は高校生くらいで、初々しさがありました。
「エデンの東」では、20歳くらいだったのかな。
いつのまにこんなおばさんに・・・いや大人に・・・。
子役の人がそのまま12年後を演じるわけにはいかなかったのかしら・・
「パラダイス牧場」でのコメディエンヌぶりは健在!
前髪ぱっつんで熱演です。(≧▽≦)
アン・ジェヒョンさんは、恋のライバル役ですがとても爽やか!
久しぶりに見ましたが良かったです。カッコよくて上品で優しい役でした。
このドラマ、欲深い人は出てきますが、
嫉妬に狂うような人は出てきません。
もしかして、友達の中に真犯人が??と疑ったこともあったけど、
私が序盤に疑っていた人は、いい人だった。良かった。
人を見る目がなさすぎて悲しい
しかし、このドラマの悪役と、今見ている別ドラマの悪役が同じ人。
この人は時代劇でも、現代劇でも悪役で見る方が多い。
悪役のスペシャリストか?
終始、自分に置き換えて、
こんな風に戻ってきてくれたら、話したいことや、
やってあげたいことがたくさんあるのにと
思わずにはいられなかった。
とても素敵な物語だったと思います。
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