2014年12月15日
キューサイ ほっとサイビー
キューサイ
ほっとサイビー
寒くなり毎朝のグリーンスムージーが辛くなってきました。
果物なんかも冷凍してちょっとずつ使っているので、出来上がったスムージーはまるでシャーベット。一口、口に入れただけでゾクッとします。
さらに、朝、まだ身体が活発に動き始めていない時間帯に果物や生野菜を食べると、身体を冷やすという話を聞いたこともあり、最近はグリーンスムージーからちょっと遠ざかっております。
ちょうどそんな時、キューサイさんのモニターに参加して寒い季節のためのスムージー、温めて食べるほっとサイビーをお試しさせて頂きましたのでご報告しますね。
ご覧の様にキレイな色合いと可愛いパッケージにテンションもUPします。
左から白、黒、紫、黄、赤は見てお分かりかとは思いますが、もちろんそれぞれに入っている野菜が違うので、味もちょっとずつ違っています。
ほっとサイビーは・・・
体を温めることの重要性に着目して作られていて、5つそれぞれに共通して入っているのが「黄金しょうが」。また、野菜といっても、身体を冷やしてしまう葉物ではなく、身体を温めてくれる根菜類中心で作られているのも特徴のようですね。1パックに12種類、1セット (5パック)に23種類もの根菜・果物を使用していて、可能な 限り、まるごと皮まで使っているので、 皮に含まれる栄養分や食物繊維もまるごとそのまま頂くことが出来るのですって。もちろん野菜はすべて国産だそうです。
根菜は調理するのにも手間がかかりますし、これだけ沢山の根菜を皮ごと手軽に摂取できるのは本当に助かります。手抜き主婦にとってはありがたい限りです。
さらに、最近脚光を浴びている、日本伝統の発酵食品である甘酒と塩麹も入れ、発酵食品のメリットも頂けるのですね。
早速いただきましょう!
紫のほっとサイビーをいただききます。
紫のほっとサイビーには、とうがん、りんご、ヤーコン、さつまいも(綾紫)、大納言小豆、アロニア、ビーツ、黄金しょうが、にんじん、ごぼう、れんこん、レッドキャベツ、甘酒、塩麹、の14種類もの野菜や果物が入っています。
まずは、水につけて解凍します。
そんなに多くないので、すぐに解凍できます。
それを電子レンジで約1分。本当に簡単に出来ちゃいます。
味付けは甘酒と塩麹だけなので、甘酒とお米の甘さと、お野菜本来の味がします。小豆の味とごぼうの香りがします。黄金しょうががピリッとしますが、とても優しい味で。美味し〜という程ではないけれど・・・食べ終わると体の芯からポカポカし、背中の方まで温かくなりますね。
ちょっとアレンジしてみました。
次の日は赤のサイビーを頂きました。
赤のほっとサイビーには、とうがん、ヤーコン、りんご、にんじん、ビーツ、かぼちゃ、さつまいも(紅はるか)、黄金しょうが、ごぼう、れんこん、トマト、万願寺とうがらし、甘酒、塩麹、の14種類もの野菜や果物が入っています。
ん〜でもどうせなら美味しくいただきたい私はちょっとアレンジを加え、ポタージュスープにしてみました。
カップにお水、牛乳(1対1位で100CC位かしら・・・その辺は適当に)、コンソメ少々
そこに解凍したほっとサイビーを入れ、
混ぜた後レンジで2分位チンするだけです。
こちらもカップひとつで、簡単に出来ちゃいます。
やっぱり冬の朝は暖かいもので体を温めたいですよね〜
そして美味しい
私はスープにする方が好きかもしれません。
黄のほっとサイビーも安納芋やかぼちゃが入っていて、ほっこりとして美味しかったです。
食後、身体の芯から背中までポカポカしてきて、ちょっと汗ばむほど。冷え性の私にはとてもありがたい効果を感じることが出来ました。
食物繊維もたっぷりなので、便秘の方にもいいかもしれませんね。
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冬にオススメの食べるホットスムージー“ほっとSaiby”
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