今日は、「切ない気持ち」を中心にしたコミックを紹介したいと思います。
愛されることを知らない看護婦のノリーンは、愛することも許されず心を隠して生きて来た。
彼女がずっと想いを寄せてきた心臓外科医のラモンはノリーンを憎しみの対象とし、辛辣な態度を取りつづけているのだ。
ここ数年、重い心臓病を患うノリーンは張り裂けるような胸の痛みが、病気ゆえなのか切なさゆえなのか、もうわからなくなっていた。
そんなある日、命に係わる大きな発作を起こした彼女を思いがけず手術したのはラモンだった。
傷付き過ぎたノリーンのハートに、真実を知ったラモンによって、初めて愛という光が差し込み始めるーーーー。
・・・・この作品は過去に何度も読み返した作品です・・・・ノリーンが可哀そ過ぎて、切な過ぎて・・・
ラモン←誤解し過ぎでしょ!!っつーか、ハーレクインの世界の男って、誤解し過ぎだよね?(笑)
(あなたへの恋心は募る一方、もうこれ以上側にはいられない)
社長秘書のジーナはボスのハリーに片想い中。けれどプレイボーイの彼が連れ歩くのはいつもモデル顔負けのスレンダーな美女ばかりで、ごくごく平凡なジーナは初めから手の届かない相手だと諦めていた。
だからと言って、彼のラブレターの整理やデートの手配まで頼まれて平静でいられるわけがない。
これ以上、自分のためにならないと切ない思いで別離を決めたジーナだが、その途端、彼の態度が変わって!?
・・・・よくあるお話だけど。ずっと側にいて支えてくれてた地味で冴えない彼女が・・・・眼鏡を外しただけで、「ドキ」っとする?みたいな?
この作品もそんな感じですね。
ジーナは自分に自信がないからか、ずっと地味な感じで秘書をしてきたんだけど・・・・
いざ、何でもいう事を聞いてくれる彼女が辞める、ってなるとハリーは急に彼女の事を気になりだします・・・
まぁ・・・そんなところが面白いかな?(笑)
両親を亡くし、叔父の家に来て6年。エレーナは一刻も早く家を出たかった。
家政婦のようにこき使われる毎日。美人だけど意地悪ないとこ。
家庭を持って、愛する人のために働きたい・・・・。
ある日、大牧場主のマクレーン兄弟が教会を訪れる。ハンサムで独身の二人は注目の的。
その兄のルークにエレーナは突然求婚されて!?
・・・・エレーナは、ルークのために必死に尽くします。で、ルークの方もだんだんとエレーナに惹かれていきます・・・
この結婚の裏には、「ある事情」が隠されてるんだけど、確か・・・1巻の終わりごろぐらいにエレーナが知ってしまいます・・・・
それからが結構・・・切ないんですよねー。
っつーことは、2巻からが見どころ?って感じかもしれないけど・・・
どうでしょうか?
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