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2019年07月08日
2019年2歳世代のリーディング リアルインパクトに注目!
2歳戦も始まってもう1ヶ月くらいたちますね。
新種牡馬の動向も気になりますし、今年もちょくちょくリーディングチェックして行こうと思います。
去年はジャスタウェイが良かったですね。ヴェロックスがクラシックでも活躍しました。
今年もキズナ、エピファネイアといった同期でライバルだった種牡馬がデビューするので楽しみです。
新種牡馬は早めに使い出す傾向があるので夏競馬はそこにも注目でしょう。
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まずはランキングを見ていきましょう。
まだ1ヶ月くらいですがある程度活躍している種牡馬は見えてきています。
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リアルインパクトの1位にはびっくりです。
ディープインパクト産駒で3歳で安田記念を制覇するなどマイル路線で活躍した馬でした。
母はトキオリアリティーで仕上がりの早さと息の長い活躍で7歳でオーストラリアのG1も勝っています。
ディープの後継種牡馬として実績は弱かった感じですが、
思った以上に産駒の出来は良さそうですね。
おそらく短距離路線の活躍馬が多いでしょうから、
ダイワメジャー、キンシャサノキセキといったあたりとどう争っていくかが注目でしょう。
安定の2歳リーディング上位といった感じ。
仕上がりの早さとスピード能力の高さはさすがです。
去年は出走回数が少なかったですが、今年は順調のようですね。
新種牡馬キズナも順調といっていいスタートです。
すでに3頭の勝ち上がりですから2歳重賞に出てくる産駒も多くなりそう。
重賞での活躍もできれば2歳リーディング上位争いできそうです。
ストームキャットの母系なので仕上がりは早いようですね。
あとは父ディープと争えるだけのポテンシャルがあるかどうかでしょう。
出走頭数は少ないもののすでに4頭の勝ち上がりと質の高さは相変わらずです。
すでにクラシック候補と騒がれているリアアメリアなど注目馬も多いです。
使い出しが遅い傾向があるので、秋までは他の種牡馬に1位を譲りそうですが、
秋開催が始まったらあっさり逆転しそうです。
どちらかというと遅めの始動な印象のハーツクライがTOP5にランクイン
リスグラシューが宝塚記念を制覇した血統の勢いでしょうか。
クラシック向きの血統だけに早めに勝ち上がった馬はクラシックに直結するかもしれません。
新種牡馬エピファネイアも上位にランクイン。
キズナとどうしても比較されてしまうかもしれませんが、
古馬になってからジャパンカップを圧勝と成長力もある血統。
シンボリクリスエス産駒の貴重な後継種牡馬なので是非活躍してもらいたいですね。
ロベルト系の特徴を受継げば大舞台に強い産駒が出てくるかも。
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あとは横並びといった感じ。
ロードカナロアはまだまだエンジン全開とはいっていませんし、
ランキングは週替わりでコロコロ変わってきそうです。
まずはリアルインパクトに注目して新馬戦は見ていきたいですねー
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
新種牡馬の動向も気になりますし、今年もちょくちょくリーディングチェックして行こうと思います。
去年はジャスタウェイが良かったですね。ヴェロックスがクラシックでも活躍しました。
今年もキズナ、エピファネイアといった同期でライバルだった種牡馬がデビューするので楽しみです。
新種牡馬は早めに使い出す傾向があるので夏競馬はそこにも注目でしょう。
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まずはランキングを見ていきましょう。
まだ1ヶ月くらいですがある程度活躍している種牡馬は見えてきています。
リアルインパクトの躍進で始まった2歳戦
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リアルインパクト
リアルインパクトの1位にはびっくりです。
ディープインパクト産駒で3歳で安田記念を制覇するなどマイル路線で活躍した馬でした。
母はトキオリアリティーで仕上がりの早さと息の長い活躍で7歳でオーストラリアのG1も勝っています。
ディープの後継種牡馬として実績は弱かった感じですが、
思った以上に産駒の出来は良さそうですね。
おそらく短距離路線の活躍馬が多いでしょうから、
ダイワメジャー、キンシャサノキセキといったあたりとどう争っていくかが注目でしょう。
ダイワメジャー
安定の2歳リーディング上位といった感じ。
仕上がりの早さとスピード能力の高さはさすがです。
去年は出走回数が少なかったですが、今年は順調のようですね。
キズナ
新種牡馬キズナも順調といっていいスタートです。
すでに3頭の勝ち上がりですから2歳重賞に出てくる産駒も多くなりそう。
重賞での活躍もできれば2歳リーディング上位争いできそうです。
ストームキャットの母系なので仕上がりは早いようですね。
あとは父ディープと争えるだけのポテンシャルがあるかどうかでしょう。
ディープインパクト
出走頭数は少ないもののすでに4頭の勝ち上がりと質の高さは相変わらずです。
すでにクラシック候補と騒がれているリアアメリアなど注目馬も多いです。
使い出しが遅い傾向があるので、秋までは他の種牡馬に1位を譲りそうですが、
秋開催が始まったらあっさり逆転しそうです。
ハーツクライ
どちらかというと遅めの始動な印象のハーツクライがTOP5にランクイン
リスグラシューが宝塚記念を制覇した血統の勢いでしょうか。
クラシック向きの血統だけに早めに勝ち上がった馬はクラシックに直結するかもしれません。
エピファネイア
新種牡馬エピファネイアも上位にランクイン。
キズナとどうしても比較されてしまうかもしれませんが、
古馬になってからジャパンカップを圧勝と成長力もある血統。
シンボリクリスエス産駒の貴重な後継種牡馬なので是非活躍してもらいたいですね。
ロベルト系の特徴を受継げば大舞台に強い産駒が出てくるかも。
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あとは横並びといった感じ。
ロードカナロアはまだまだエンジン全開とはいっていませんし、
ランキングは週替わりでコロコロ変わってきそうです。
まずはリアルインパクトに注目して新馬戦は見ていきたいですねー
2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング
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夏競馬の楽しみ方2019 新馬戦をたくさん見よう
7月に入っていますので夏競馬は始まったばかりといった感じ。
競馬界としてはG1の大レースも終わり、
主力な馬は北海道に戻って放牧されていたりと休憩期間といったところですが、
それでも毎週レースは行われていきます。
2歳戦も始まっており、来年のダービーへ向けた争いも始まっています。
そんな夏競馬をどう楽しむかをすこし考えてみたいと思います。
夏競馬はなんといっても2歳戦でしょう。
馬券的にはどの馬から買えばよいかわからず困ったものですが、
将来のG1馬の初勝利を見れるかもしれないのも2歳戦の醍醐味。
あと新種牡馬の活躍ぶりを見て傾向を探ってみるのも楽しいですよ。
近年のダービー馬のデビュー日です。
ロジャーバローズ 08/18
ワグネリアン 07/16
レイデオロ 10/09
マカヒキ 10/18
ドゥラメンテ 10/12
ワンアンドオンリー 08/04
ちなみに皐月賞馬はこんな感じ
サートゥルナーリア 06/10
エポカドーロ 10/09
アルアイン 10/29
ディーマジェスティ 09/05
ドゥラメンテ 10/12
イスラボニータ 06/02
今年のダービー馬ロジャーバローズは8月デビューでした。
夏デビューで素質馬がG1制覇はよくある傾向と見ていいでしょう。
すでに勝ち上がった馬に未来のG1馬がいるかもしれません。
それをいち早く見つけて予想するのも競馬の面白いところだと思っています。
新種牡馬はリアルインパクトが好調です。
クラシックの種牡馬ではないでしょうが、意外性のある産駒が出てくるかも。
キズナ、エピファナイアからもどういった産駒がでてくるか楽しみですね。
まだどんな傾向があるかわからないことにいろいろ想像して楽しめるのもいいですよね。
競馬界としてはG1の大レースも終わり、
主力な馬は北海道に戻って放牧されていたりと休憩期間といったところですが、
それでも毎週レースは行われていきます。
2歳戦も始まっており、来年のダービーへ向けた争いも始まっています。
そんな夏競馬をどう楽しむかをすこし考えてみたいと思います。
2歳戦をチェックしてこれからの馬を探す
夏競馬はなんといっても2歳戦でしょう。
馬券的にはどの馬から買えばよいかわからず困ったものですが、
将来のG1馬の初勝利を見れるかもしれないのも2歳戦の醍醐味。
あと新種牡馬の活躍ぶりを見て傾向を探ってみるのも楽しいですよ。
近年のダービー馬のデビュー日です。
ロジャーバローズ 08/18
ワグネリアン 07/16
レイデオロ 10/09
マカヒキ 10/18
ドゥラメンテ 10/12
ワンアンドオンリー 08/04
ちなみに皐月賞馬はこんな感じ
サートゥルナーリア 06/10
エポカドーロ 10/09
アルアイン 10/29
ディーマジェスティ 09/05
ドゥラメンテ 10/12
イスラボニータ 06/02
今年のダービー馬ロジャーバローズは8月デビューでした。
夏デビューで素質馬がG1制覇はよくある傾向と見ていいでしょう。
すでに勝ち上がった馬に未来のG1馬がいるかもしれません。
それをいち早く見つけて予想するのも競馬の面白いところだと思っています。
新種牡馬はリアルインパクトが好調です。
クラシックの種牡馬ではないでしょうが、意外性のある産駒が出てくるかも。
キズナ、エピファナイアからもどういった産駒がでてくるか楽しみですね。
まだどんな傾向があるかわからないことにいろいろ想像して楽しめるのもいいですよね。
2019年06月24日
宝塚記念 回顧[2019年] 馬も強かったがレーンの独壇場となった春競馬
メンバーは揃ったが4歳馬はほぼ不在
5歳馬は結構いいメンツが揃った今年の宝塚記念でしたが、4歳馬はエタリオウのみとなり、
世代間の激突となると寂しい感じになりましたね。
そんな中勝利したのはリスグラシュー。
5歳のクラシックホースが勢ぞろいしたメンバーを破っての勝利なのでお見事でした。
アーモンドアイとの対決が実現してほしいですねー。
各馬の今後
リスグラシュー
5歳馬の中でもトップクラスの位置付けになりましたね。
ハーツクライ産駒は古馬になってから覚醒するとなかなか崩れません。
ジャスタウェイのような感じでしょうか。
秋は王道路線に行ってほしいですねー。
キセキ
またもG12着。強いですが運がないですね。
自分でレースを作れる強みはあるものの目標にされてしまうのも辛いところ。
秋は去年と同じローテでいきそうですが、どこまで自分のレースができるかでしょう。
スワーヴリチャード
またまた3着と勝ちきれないレースが続きます。
爆発力という点では少し物足りない印象ですねー。
秋はジャパンカップが最大目標になってくるでしょう。
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春G1もこれで終わりとなりますが、最後をレーンが締めくくったことで、レーン旋風となった春でしたね。
オークス、ダービーも人気馬になって結果がでませんでしたが、勝ちにいく姿勢が結果に結びついている感じです。
こういう騎乗が日本人騎手もできるようにならないと、現在ベテランばかりがG1に乗っている状態は改善されないでしょう。
若手ジョッキーにはチャンスを与えるとともに騎手たちはさらなる技術向上に頑張ってほしいですねー。
2019年06月07日
エプソムカップ 直前レース予想[2019年] 混戦を制するのは
エプソムカップのレース予想
◎ ソーグリッタリング
◯ ブレスジャーニー
▲ ダノンキングダム
△ レイエンダ
△ プロディガルサン
今年のステイゴールド産駒は一味も二味も違います。
雨が降るのも味方しそうですよね。
ソーグリッタリングを中心にしました。
連勝の勢いそのままに重賞制覇といってほしいです。
相手はかつてのクラシック候補ブレスジャーニー
東京1800mは東スポ杯2歳Sを勝った舞台。
直線勝負にかければ突き抜けてもおかしくない。
ダノンキングダムもステイゴールド産駒。
道悪は問題ないでしょう。
2019年06月06日
騎手で振り返る2019年の春G1レース
春のG1もひと段落
まだ宝塚記念が残っていますが、安田記念が終わると春G1終わった感がありますね。
いろいろなレースがありましたが、ここでは騎手で振り返ってみようと思います。
どんな騎手が勝っていたのか、穴をあけた騎手はだれなのか。
今一番G1で頼れる騎手は誰なのかを分析していきましょう。
春G1結果を振り返る
高松宮記念
福永 ミスターメロディ
幸 セイウンコウセイ
藤岡康 ショウナンアンセム
キングヘイローが亡くなった週にパートナーだった福永が勝利。
イチロー引退で生涯安打数のサイン馬券も話題になりましたね。
春G1で一番荒れたレースとなりました。
それでも来ている騎手はG1勝利がある騎手でした。
大阪杯
北村友 アルアイン
川田 キセキ
福永 ワグネリアン
北村友が念願のG1初制覇。
高松宮記念をダノンスマッシュで負けた雪辱なりました。
G1ジョッキーになったのでこれからどこまで勝てるかですね。
2、3着はやはり実績あるジョッキーが来ています。
桜花賞
ルメール グランアレグリア
和田 シゲルピンクダイヤ
北村友 クロノジェネシス
ルメールが去年のアーモンドアイに引き続き勝利。
和田はこういう渋い馬に乗せて穴をあけてきますよね。
北村友は馬券圏内には来たものの3着まででした。
今年もルメール無双の始まりの予感はここからでした。
皐月賞
ルメール サートゥルナーリア
川田 ヴェロックス
戸崎 ダノンキングリー
桜花賞に続いてルメールが勝利。
完全に春クラシックはルメールが席巻しそうと感じたレースでしたね。
川田は大阪杯に続いて2着。
先行してうまい騎手なのですが勝ちきるまでいけないですねー。
天皇賞・春
ルメール フィエールマン
戸崎幸 グローリーヴェイズ
北村友 パフォーマプロミス
またもやルメール。G1では黙ってルメールですね。
着差は離れましたが北村友が3着でG1での存在感を増しています。
戸崎は惜しい2着。
NHKマイルC
デムーロ アドマイヤマーズ
石橋脩 ケイデンスコール
アヴドゥラ カテドラル
重賞で不振続きだったデムーロが復活の勝利。
2着は石橋脩が穴馬を連れて来ました。
地味に関東での勝ち星を増やしているジョッキーであります。
3着は短期免許のアヴドゥラ。どこの国かと調べてみたらオーストラリアですね。
ヴィクトリアマイル
レーン ノームコア
福永 プリモシーン
戸崎 クロコスミア
この春に一気に知名度をあげたジョッキーといえばレーンでしょう。
重賞勝利に続いてG1まで勝って凄い爪痕を残していきました。
2、3着は安定の福永、戸崎。
G1で取捨に迷ったら印を回しておくスタンスでもいいのかも。
オークス
デムーロ ラヴズオンリーユー
津村 カレンブーケドール
北村友 クロノジェネシス
デムーロが人気に応えて勝利。やっぱり頼りになります。
津村がG1で来るなんて記憶にありませんね。
穴を狙うにはこういう騎手を狙うべきなのでしょうが手が出にくいです。
北村友はまたもや3着。それでも複数回馬券圏内に来ているのは立派
ダービー
浜中 ロジャーバローズ
戸崎 ダノンキングリー
川田 ヴェロックス
浜中が悲願のダービー制覇。
外人ジョッキーが席巻しつつあるG1舞台ですが、
日本人ジョッキーの意地を見せてくれましたね。
戸崎は馬券圏内にはよく来るものの2着まで。
これで2年連続ダービー2着となりました。来年に期待ですね。
安田記念
福永 インディチャンプ
戸崎 アエロリット
ルメール アーモンドアイ
アーモンドアイがまさかの3着。ルメールの流れの悪さを象徴する結果でした。
勝負事なのでやっぱり流れは大事なのだと実感しましたね。
福永は高松宮記念に続き春G12勝。存在感を見せています。
振り返ってみると
日本人ジョッキーでは福永がG1勝ったものの、
川田、戸崎といったリーディング上位騎手は勝ちきれませんでした。
それでも馬券圏内には複数来ているので外すまではいかないですね。
あと武豊は一回も馬券絡みはありませんでした。これは意外でしたね。
秋G1では絡んでくるでしょか。
関東のリーディング上位騎手である三浦、田辺といったあたりは面白い馬に乗っていることもありましたが
馬券絡みはなし、G1で一発穴を狙うのも微妙な感じなんですよね。
それなら関西ジョッキー買っていた方が当たる気がします。
なんにせよG1は騎手が大事というのを感じることができる振り返りでした。
宝塚記念も騎手は予想の上で大事になりそうですねー。
2019年06月04日
馬券は馬連を極めて競馬を楽しもう
馬連が最強の馬券になるわけ
的中率と回収率のバランスにつきます。
3連系だとどうしても的中率が悪くなり、当たる喜びをなかなか味わえません。
当たらない期間は投資だけ増えていくばかりで辛いですしね。
また複勝、ワイドは配当が安すぎて回収率があがってきません。
当たるには当たりますが、大きい当たりはなかなか狙いにくい券種ですよね。
いっぽうの馬連、馬単でもいいのですが。
軸選びをしっかりすれば結構当たり、かつ配当もそこそこいい配当に巡り会えます。
長く競馬を楽しみたいのであれば馬連を極める!これにつきますね。
馬連の買い方のおすすめは
以下にも記事を書いていますが、軸1頭流しが一番いい買い方ですね。
https://memoryrace.net/post/179
最初のうちは人気どころから流してみてもいいかもしれません。
買っていくうちに自分なりにあっている買い方がみつかっていくかもしれませんね。
狙うのは馬連万馬券
以下の記事でも同じことを書いているのですが、
https://memoryrace.net/post/175
1番人気の馬を疑うこと。これが重要ですね。
特に1倍台の人気馬がいるときこそ高配当の狙い目になります。
今年(2019年)のダービー、安田記念はいい例になったと思います。
特に安田記念は3番人気、4番人気の決着なので予想のうえで当たりやすいレースだったと思います。
それでも配当は5670円!人気上位2頭がどれだけオッズを占めていたかがわかる結果でした。
サートゥルナーリア、アーモンドアイを外す馬券組み立てはしづらかったですが、
終わって見れば2頭とも4着、3着と連対もできなかったわけです。
すこし発想をひねるだけで美味しい馬券はゲットできますよ。
全レースあたるわけがない
予想するからには全レース当てたい気持ちがでてきます。
当てるために点数を増やしてしまったり、ボックス買いしてみたり。。
でもそれはやめましょう!競馬予想は全部あたることは不可能と知ることです。
そんな中でも自分の予想が当たるときがあります。そのときどう買っていたかが重要になります。
予想スタイルを確立して楽しく、長く競馬で遊んでいきましょう!!
2019年06月03日
新馬戦レビュー[2019年] 早くも桜花賞候補誕生
新馬戦が始まりましたね。
もう来年のクラシックを見据えた戦いの始まりです!
去年は6月の時点でグランアレグリア、ダノンファンタジー、そしてサートゥルナーリアがデビューしています。
もうこの時期にクラシックを賑わす馬が出てきたりもします。
早めにクラシック候補生を見つけてチェックしておきましょう。
【馬空-UMAZORA-】競馬写真ブログ
今週鮮烈なデビューを決めたリアアメリアに触れないわけにはいけないですね。
父ディープインパクトで8馬身差の圧勝劇。
あえて後ろからの競馬をしたあたり期待の高さが伺えます。
メンバーが弱かったと言われがちですが、パフォーマンスを見れば本物っぽいですよね。
川田騎手と中内田厩舎のコンビで早くも来年のクラシック候補筆頭ですね。
血統的には今年のグランアレグリアと同じくスピードタイプ。
ベストは桜花賞といった感じのスピード能力でしょう。
オークスは血統だけ見たら厳しい印象です。
秋まで休むでしょうから、復帰戦が楽しみですねー。
父オルフェーヴルから今年は早速新馬勝ちの馬が出てきましたね。
ラッキーライラック、エポカドーロが躍進した初年度産駒でしたが、
今年の2年目はパッとしない結果となったオルフェーヴル産駒。
このままだとライバルとされていたロードカナロアとは差が開くばかりです。
ここらへんで大物候補が欲しいところですよね。
モーベットは母父ファルヴラヴです。どちらかというと非根幹距離のイメージが強いですよね。
競馬っぷりはよかったので順調に成長すればこちらも秋楽しみです。
父ハーツクライ産駒の新馬勝ち姉にサラキアがいますね。
スワーヴリチャードも影を潜めてしまい、あまり活気があるとはいえないハーツクライ産駒。
ここらへんで奮起してこないと息子のジャスタウェイに抜かれる日が来るかもしれません。
まずはクラシックにいけそうな産駒が多く輩出できれば。
今年は幸先よいスタートとなりました。
もう来年のクラシックを見据えた戦いの始まりです!
去年は6月の時点でグランアレグリア、ダノンファンタジー、そしてサートゥルナーリアがデビューしています。
もうこの時期にクラシックを賑わす馬が出てきたりもします。
早めにクラシック候補生を見つけてチェックしておきましょう。
【馬空-UMAZORA-】競馬写真ブログ
リアアメリア
今週鮮烈なデビューを決めたリアアメリアに触れないわけにはいけないですね。
父ディープインパクトで8馬身差の圧勝劇。
あえて後ろからの競馬をしたあたり期待の高さが伺えます。
メンバーが弱かったと言われがちですが、パフォーマンスを見れば本物っぽいですよね。
川田騎手と中内田厩舎のコンビで早くも来年のクラシック候補筆頭ですね。
血統的には今年のグランアレグリアと同じくスピードタイプ。
ベストは桜花賞といった感じのスピード能力でしょう。
オークスは血統だけ見たら厳しい印象です。
秋まで休むでしょうから、復帰戦が楽しみですねー。
モーベット
父オルフェーヴルから今年は早速新馬勝ちの馬が出てきましたね。
ラッキーライラック、エポカドーロが躍進した初年度産駒でしたが、
今年の2年目はパッとしない結果となったオルフェーヴル産駒。
このままだとライバルとされていたロードカナロアとは差が開くばかりです。
ここらへんで大物候補が欲しいところですよね。
モーベットは母父ファルヴラヴです。どちらかというと非根幹距離のイメージが強いですよね。
競馬っぷりはよかったので順調に成長すればこちらも秋楽しみです。
サリオス
父ハーツクライ産駒の新馬勝ち姉にサラキアがいますね。
スワーヴリチャードも影を潜めてしまい、あまり活気があるとはいえないハーツクライ産駒。
ここらへんで奮起してこないと息子のジャスタウェイに抜かれる日が来るかもしれません。
まずはクラシックにいけそうな産駒が多く輩出できれば。
今年は幸先よいスタートとなりました。
安田記念 回顧[2019年] すべてがうまくいってマイル王者に
圧倒的人気が両方崩れる展開
アーモンドアイとダノンプレミアムがまともに対決したらすごい勝負になりそう。
戦前はそんなワクワクがありましたが、レーススタートでその望みは絶たれましたねー。
勝ったインディチャンプは強かったですが、もしスタートがみんなスムーズだったら。
おそらくこの春一番の激闘レースになっていただろうに残念でしたね。
アーモンドアイはあの展開で3着に押し上げてくるので力は断然ですね。
それでも負けることがあるのが競馬です。
3番人気、4番人気の決着ながら配当はなかなかいい感じになりましたねー。
【馬空-UMAZORA-】競馬写真ブログ
各馬の今後
インディチャンプ
マイラーズCではダノンプレミアムに完敗といった感じでしたが、
展開・枠・位置どりとすべてがうまくいっての初G1制覇でしたね。
ステイゴールド産駒はすごいですね。
実質ラストクロップの4歳世代ですが、エタリオウもいますしまだまだ存在感を見せています。
後継のオルフェーヴルにはもっと頑張ってもらいたいところ。
今後はどうするんでしょうかね。天皇賞・秋に出て見ても面白そうな感じはします。
母父ウィルパワーなのでスプリント路線でもいけそうな気もしますよね。
マルチな活躍に期待しましょう。
アエロリット
去年と同じく持ち前の先行力で2着。
秋も1600から1800なら牡馬に混じっても活躍できる力はありそうです。
それでも勝ち切るところまでいけるかは微妙ですかねー。
アーモンドアイ
改めて負けて強しを示したレース内容でした。
今回は展開がすべて。現役最強馬の座はこのレースではゆるがないかと。
秋以降に無事に帰ってきてくれるのを楽しみにしましょう。
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これからは来年のダービーに向けて新馬戦にも注目していきたいですね。
早速桜花賞候補のリアアメリアが鮮烈デビューを飾っていました。
来年もまだまだディープ産駒健在を見せつけられそうな予感です。
2019年05月31日
安田記念 レース予想[2019年] アメリカンな血統を重視する
ダービーが終わると一区切りといった感じですね。
春G1もあとわずか、今週からは新馬戦も始まって新たな世代がデビューしはじめますね。
キズナ、エピファネイアといった世代が種牡馬デビュー。
ディープインパクト、キングカメハメハの時代から次の世代に移っていきそうです。
ロードカナロア、オルフェーヴル、ジャスタウェイと
次世代の種牡馬に名を連ねるのが今年もいるのかどうかですね。
話は脱線しましたが、それでは安田記念を見てみようと思います。
◎ サングレーザー
◯ アエロリット
▲ アーモンドアイ
母系にアメリカンな血統が入っているサングレーザー本命です。
実は去年と同じ本命になります。
去年は負けましたが5着と大きく崩れてはいません。
内枠で今の東京の馬場を味方につければ去年よりいい競馬できるでしょう。
相手はアエロリット。
ヴィクトリアマイルはオーバーペースでしたが、
もう少し落ち着いた流れでレースが運べれば上位にこれる自力あり。
アーモンドアイは当然押さえておきます。
ダノンプレミアムは外枠を嫌いました。
春G1もあとわずか、今週からは新馬戦も始まって新たな世代がデビューしはじめますね。
キズナ、エピファネイアといった世代が種牡馬デビュー。
ディープインパクト、キングカメハメハの時代から次の世代に移っていきそうです。
ロードカナロア、オルフェーヴル、ジャスタウェイと
次世代の種牡馬に名を連ねるのが今年もいるのかどうかですね。
話は脱線しましたが、それでは安田記念を見てみようと思います。
安田記念のレース予想
◎ サングレーザー
◯ アエロリット
▲ アーモンドアイ
母系にアメリカンな血統が入っているサングレーザー本命です。
実は去年と同じ本命になります。
去年は負けましたが5着と大きく崩れてはいません。
内枠で今の東京の馬場を味方につければ去年よりいい競馬できるでしょう。
相手はアエロリット。
ヴィクトリアマイルはオーバーペースでしたが、
もう少し落ち着いた流れでレースが運べれば上位にこれる自力あり。
アーモンドアイは当然押さえておきます。
ダノンプレミアムは外枠を嫌いました。
2019年05月30日
安田記念 レース予想[2019年] 一騎打ちモードに待ったをかけるのは
アーモンドアイ VS ダノンプレミアムという構図の今年の安田記念。
これまでのレースぶりからも2頭が抜けているので一騎打ち状態なのもわかります。
それでもなんとか第3の馬をさがすべく分析していきたいと思います。
正直2頭の力は相当抜けています。
アーモンドアイは正真正銘、今の日本競馬のトップホースですし、
ダノンプレミアムもG11勝とはいえレース振りからトップクラスの能力は間違い無いです。
予想すればするほど突けいるスキはないように思います。
それでも気になる馬をあげていきます。
東京マイルは大崩れしないタイプで先行力は魅力です。
ヴィクトリアマイルはオーバーペースで崩れましたが、
自分のペースで持続力勝負に持ち込めばきわどいシーンになるのでは。
血統的にアメリカ要素が強くて今の東京の馬場に一番向いていそうな馬です。
鞍上は春G1で一皮向けた感のある北村友騎手。
馬の成長と今の馬場を味方につけてスムーズに先行できればあっと言わせる場面があるかも。
母系はがっつりアメリカ系ですね。
差す競馬の馬ですが思い切って先行してくれませんかねー。
叩き2走目で馬の行きっぷりがよくなっていればチャンスありと見ています。
これまでのレースぶりからも2頭が抜けているので一騎打ち状態なのもわかります。
それでもなんとか第3の馬をさがすべく分析していきたいと思います。
牙城をくずせる馬はいるのか
正直2頭の力は相当抜けています。
アーモンドアイは正真正銘、今の日本競馬のトップホースですし、
ダノンプレミアムもG11勝とはいえレース振りからトップクラスの能力は間違い無いです。
予想すればするほど突けいるスキはないように思います。
それでも気になる馬をあげていきます。
アエロリット
東京マイルは大崩れしないタイプで先行力は魅力です。
ヴィクトリアマイルはオーバーペースで崩れましたが、
自分のペースで持続力勝負に持ち込めばきわどいシーンになるのでは。
フィアーノロマーノ
血統的にアメリカ要素が強くて今の東京の馬場に一番向いていそうな馬です。
鞍上は春G1で一皮向けた感のある北村友騎手。
馬の成長と今の馬場を味方につけてスムーズに先行できればあっと言わせる場面があるかも。
ケイアイノーテック
母系はがっつりアメリカ系ですね。
差す競馬の馬ですが思い切って先行してくれませんかねー。
叩き2走目で馬の行きっぷりがよくなっていればチャンスありと見ています。