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posted by fanblog

2019年10月24日

2019年2歳世代のリーディング 熾烈なトップ争いになってきた

キズナ、ディープインパクト、ハーツクライの3頭が争う形になってきました。
出走回数の多さで物量にものをいわせるキズナ。
出走馬の質で勝負のディープインパクト。
大物が重賞であら稼いで食い込んでくるハーツクライ。

果たしてどの馬が2歳リーディングトップにたつのでしょうかねー。
ハーツクライはワーケアもなかなか見所ある勝ち方をしましたし、大砲は揃ってきました。

ランキングを見てみましょう。
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大物揃いのハーツクライが躍進


[table id=35 /]

ハーツクライの勢いはいつまで


今週もワーケアがアイビーSを完勝と話題の素質馬がきっちり結果を出しているハーツクライ産駒。
ディープインパクトの素質馬が重賞級でどこまで活躍できるかにもよりますが、
一発攻勢でディープを押さえこめるかがポイントですね。

キズナはわずかに1位ですが、ディープがすぐ後ろに迫ってきました。
ここが踏ん張りどころになりそうです。

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

先週の2歳リーディングはこちら
https://memoryrace.net/post/1017
posted by ぷらね at 08:10 | 種牡馬コラム

2019年10月09日

秋華賞 レース展望[2019年] 実績馬を細かく分析

見た目ほど実力差がない春実績馬


ダノンファンタジーが抜けた人気になりそうな秋華賞。
ですが、ダノンファンタジーは抜けている力があるかというと半信半疑でしょう。
少なくとも春G1で連対もできなかったことを忘れてはいけないです。

オークスで2着のカレンブーケドール、堅実なクロノジェネシス、ビーチサンバなど
ライバルも虎視眈々と最後の一冠を取りに来ます。
今日は春の実績馬をどう評価していくかをみていこうと思います。

実力よりも適性を見極めたい


ダノンファンタジー


父ディープインパクト
ディープインパクトは秋華賞を得意としていますから順当に考えればこの馬で問題ないですよね。
あえてひねらずに勝負してもよいですが、あらを探すならパンチ力不足なところ。
桜花賞、オークスは期待したよりも最後弾けなかったのでG1クラスの流れで勝ちにいって勝てる馬ではないのかもしれません。
母系からはスタミナがあるところも見えるので距離的には問題ないとは思いますけどね。
また他の馬に先を譲ってしまう可能性にかけてみたいですね。

カレンブーケドール


父ディープインパクト
オークスでは人気薄ながら積極的な競馬で2着となりました。
休み明けの紫苑Sは案外な結果でしたが、使って変わってくるでしょう。
母系はアメリカンな血統背景ですのでスピード決着でも問題ないでしょうね。
馬券圏外はクイーンCのみですごく堅実な馬です。
相手なりに走れる馬なのでまたそろっと2、3着にきているイメージがあります。

クロノジェネシス


父バゴ
休み明けですが世代トップクラスの実力の持ち主です。
ローテーションは不利になりますが、春は惜しい競馬続き。
ダノンファンタジーに先着している点も強みです。
バゴはたまーに大物を輩出する種牡馬です。母父クロフネから軽さを引き継いだ感じですね。

シゲルピンクダイヤ


父ダイワメジャー
末脚勝負に徹して桜花賞は2着に食い込んでいます。
オークスは距離の問題で惨敗しましたがローズSの走りからみると2000mは守備範囲でしょう。
直線まで脚を溜めた方が最後弾けてくれそうなので和田騎手がどう乗るかが鍵になります。


ビーチサンバ


父クロフネ
いかにも来年のヴィクトリアマイルを勝ちそうな血統の馬です。
マイル近辺なら堅実なんでしょうが、最後弾ける力が足りない馬といった印象ですね。
posted by ぷらね at 05:10 | レース予想

2019年10月08日

秋華賞 レース展望[2019年] やっぱり春実績馬重視か

春の実績馬が例年通り強そう


例年の傾向通りに今年も春の実績馬がローズSで上位を占めました。
過去10年をみても勝ち馬はすべて3番人気以内の馬となっていますから、
実績のある馬が順当に勝利するというのが秋華賞の方程式になっています。

それでも予想する上では上がり馬にも注目して実績馬の牙城を崩せるかを考えますよね。
戦績、血統から狙うならどの馬がいいか絞っていってみましょう。

秋華賞で注目の上がり馬はこの馬たち


エスポワール


父オルフェーヴル
2勝クラスを完勝してからの休み明けになります。
上位陣との力量差は不明ですが、オルフェーヴル産駒なので成長力に期待でしょうか。
血統的には母系にトニービンも入っておりスタミナたっぷりな印象。
タフな展開になれば食い込んでこれそうです。

サトノダムゼル


父ディープインパクト
3戦3勝で無敗のディープ産駒ですが、勝ちっぷりが地味なのでそれほど人気になならなそうです。
血統的には母系にダンシングブレーヴもいて大きなところで一発の魅力があります。
瞬発力に特化した展開が希望ですかね。

ブランノワール


父ロードカナロア
春もオープンクラスでそこそこ走っていましたが、夏場に成長して2連勝。
通用するかはやってみないとわからないですが、ロードカナロア産駒の勢いを考えると
G1で一発あってもおかしくないかも

コパカティ


父ハービンジャー
一番の惑星はこの馬でしょう!
前走はブランノワールに完敗ですが、京都で特注のハービンジャー産駒。
先週も京都大賞典でドレッドノータスが穴をあけました。
母のアロマティコは秋華賞で3着した名脇役。血統的にもここはハマりそうですよね。

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まずは注目しておきたい上がり馬を整理しました。
本命は春の実績馬から選びたいところですよね。
それでも上がり馬は血統的にも魅力的な馬も多いので思い切って本命でもアリかもです。
posted by ぷらね at 03:10 | レース予想

2019年10月07日

2019年2歳世代のリーディング 一気に詰め寄ってきたハーツクライ

サウジアラビアRCでハーツクライ産駒がワンツーを決めましたね。
早くもサリオスが世代でも抜けた存在なのが見て取れたレース内容でした。
並んでから抜かせずにさらに突き放したあたり相当強そうです。
2着のクラヴァシュドールもなかなか見所あるレースでした。今後が楽しみですね。

ディープ産駒が猛攻をかけてきそうな10月開催、ランキングをみてみましょう。
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ハーツクライがトップを狙える位置に


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キズナが変わらず1位死守


勝ち鞍こそなかったもののキズナ産駒が地道に賞金を稼いで1位キープ。
しかし、上のクラスでの活躍が出てこないと今後は厳しくなりそうです。
重賞クラスの大物がもう少し欲しいところですね。

ディープは着々と1位を狙う感じに


今週は3勝をあげたディープインパクト産駒。
勝利頭数は24頭とこれだけの産駒が上のクラスに出てくれば、
自然と賞金稼いで首位にたちそうですね。
怖いのは重賞級の産駒が揃っているハーツクライとなってきそうです。

量より質で勝負のハーツクライ


サリオス、クラヴァシュドールのワンツーで賞金を稼いだハーツが3位にあがりました。
すでにウーマンズハートも大物候補としていますし、質が高い産駒が多いです。
今後も重賞で活躍できる産駒が複数いればディープを押さえ込んでしまうかもしれません。

その他の種牡馬たち


そのほかは大きな変動はなかったですね。
2歳戦が多くなってきますから、まとめて勝利するとランクアップチャンスですよね。
来週は2歳重賞がないのでまたランキング変動がない平穏な結果になるかもしれませんが、
見所がある馬のデビューがあるかもしれませんから要注目です。

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

先週の2歳リーディングはこちら
https://memoryrace.net/post/1001
posted by ぷらね at 04:10 | 種牡馬コラム

2019年10月03日

注目の2歳馬をまとめてみよう 2019年版

10月開催も始まるので素質ある2歳馬のデビューも多くなってきます。
しかし待ってみてください。すでに来年のダービー馬、オークス馬はデビュー済みかもしれませんよ。
新種牡馬からクラシック馬が誕生するかもしれません。
現在、どんな馬がクラシック候補として騒がれているかを少しみてみましょう。

牡馬クラシック路線 ハーツクライ産駒が来る!


サリオス


父ハーツクライ
デビュー済みの馬の中では一番パフォーマンスが圧巻だったのがサリオスでしょう。
サウジアラビアCに出走するようですが、どんなレースを見せてくれる楽しみです。
血統的には母系にデインヒルが入っていたり、ニジンスキーが入っていたりで欧州色が強いです。
姉のサラキアが本格化して重賞戦線で活躍したのが3歳秋ですから、完成は遅いかもですね。
まずは今週のレースで賞金加算できるかどうか

マイラプソディ


父ハーツクライ
野路菊Sで圧倒的な瞬発力を見せたのがマイラプソディ。
母系はアメリカ色が強くて仕上がりは早そうです。
クラシックで活躍できるハーツクライ産駒は母系がアメリカンの方が良さげなんですよね。
ディープインパクト顔負けの瞬発力の持ち主ですから次走も楽しみです。

オーソリティ


父オルフェーヴル
活力があるシーザリオ牝系です。
芙蓉Sでみせた機動力の高さはサートゥルナーリアを彷彿とさせました。
真価が問われるのは次走になると思いますが、年末のホープフルSの現時点で最有力馬と見ています。
大物は死ぬほど強いと思うオルフェーヴル産駒、強敵ぞろいの世代ですがトップに君臨して欲しいですね。

アルジャンナ


父ディープインパクト
まだ1戦1勝ですが、デビュー済みのディープ産駒ではこの馬が強そうです。
グランアレグリアの下でブルトガングも相当強そうでしたが、残念ながら予後不良となってしまっています。
血統的には母系がアメリカンな感じでディープ産駒の成功パターン配合ですね。
2000mでデビューさせたあたりクラシックに向けてのローテーションはすでに描いているでしょう。

ラインベック


父ディープインパクト
あのアパパネ産駒からのクラシック候補生です。
早々と2勝をあげてクラシックに向けては次走東スポ杯ですかね。
ここも順調に勝つようならクラシック主役になってきますかね。
それにしても今年の牡馬クラシック路線は楽しみな馬が多すぎです。

ワーケア


父ハーツクライ
この馬も新馬戦の切れ味はなかなかのものがありました。
負かしたウインカーネリアンは芙蓉Sで2着ですから、この馬もオープン級は間違いない。
東京の方がよさげな馬ですよね。母系アメリカンでクラシックには乗ってきそう。

ブラックホール


父ゴールドシップ
新種牡馬ゴールドシップ産駒から早くも登場した重賞馬です。
おそらく時計のかかる馬場なら無双できる馬と思います。
年末のホープフルSが向いているでしょうね。力のいる馬場なら勝機ありです。
逆に東京競馬場での瞬発力勝負だと分が悪そうです。

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ひとまず牡馬を見てみました。
牝馬も今年はハーツクライ産駒から楽しみな馬が多いですね。
ウーマンズハートなんかはオークス勝てる雰囲気がぷんぷんします。

事前に有力馬を見ておくと、それまでワクワクしながら予想できますよね。
まだこれからの新馬戦にダービー候補がいるのかもしれません。
2歳戦もあと3ヶ月、来年のクラシックを賑わす馬を見つけながら競馬を見てみましょう。
posted by ぷらね at 05:10 | 種牡馬コラム

2019年09月30日

ロードマイウェイ ジャスタウェイ産駒の初重賞勝ちへ

ジャスタウェイ産駒の代表産駒となるとどの馬を思い浮かべるでしょうか。
G1でも連対しているということでヴェロックス、アドマイヤジャスタ。
あとは牝馬のアウィルアウェイあたりが思い浮かびますよね。

そんなジャスタウェイ産駒ですが、まだ重賞勝ちがありません。
G1でも好走できる実力がありますから時間の問題とは思いますが、
今年中に重賞勝ってもらいたいですよね。

今回はそんな中で秋の上がり馬としてロードマイウェイを取り上げてみます。

ジャスタウェイの初重賞勝ちはロードマイウェイだ!


次走はどこになりそうか


先日のポートアイランドSでオープン特別を勝利して、次戦は重賞になるでしょう。
時期的にいくとマイル重賞は富士Sになりますね。
骨っぽいメンバーが揃いそうですが、勢いで重賞勝利まで行って欲しいですよね。
もし勝利するようなことになればマイルCSも視野に入ってきますから期待度はあがるばかり!!

血統的にはどんな感じか


母父はジャングルポケットということになりトニービンのインブリードになりますねー。
母系は名牝シンコウラブリイの血も入っていますから、やはりマイル近辺がベストではないでしょうか。
1800mのG1があれば出てもらいたいくらいですよね。2000mまでは守備範囲でしょう。
posted by ぷらね at 06:09 | リアルタイム馬

2019年2歳世代のリーディング キズナ産駒の巻き返し

キズナ産駒が逃げている2歳リーディング争い。
そろそろディープに迫られるかと思っていましたが、キズナ産駒が踏ん張っています。
ディープに詰められることもなく今週は3勝をあげて1位死守でした。

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ランキングトップ20を見ていきましょう。

2歳リーディングを引っ張っている種牡馬は


[table id=33 /]

キズナが1位死守


キズナ産駒が今週は頑張りました。3勝をあげて首位キープ
出走回数もエピファネイアと同じで100を超えてきました。
新種牡馬だけあって出走回数は多めですよね。
そんな中でもしっかりと実績をあげてきています。
既に重賞勝ち馬ビアンフェもいます。
あとはクラシックにどれだけ産駒を送り出せるかどうかでしょう。

ディープインパクトもこれから猛追


あと数年で見れなくなるディープ産駒ですが、このまま終わるはずがありません。
東京・京都開催になったらさらなる猛攻を見せてくるでしょう。
500万条件戦も増えてきますから、勝ち馬頭数の多さで一気に賞金を稼ぎそうです。
クラシックに乗りそうな馬も当然のごとくたくさんいそうですし、1位奪還も近いかも。

リアルインパクトの頑張り


意外な活躍を見せているリアルインパクトからも待望の2勝馬誕生です。
アルムブラストがカンナSを勝ちました。
リアルインパクト自身が息の長い活躍をしたので産駒も特徴を受け継ぐようなら、
種牡馬として相当な需要が見込まれますね。
重賞勝利もするようであれば来年の種付け数は飛躍的に伸びそうです。

ルーラーシップの勝ち馬率の低さ、ゴールドシップも


ルーラーシップが心配になるくらい勝ち馬率が低いですね。
ただ仕上がりが遅めな種牡馬でもあるので盛り返してくるかもしれません。

ゴールドシップは札幌2歳Sでワンツーのインパクトは大きかったですが、
この勝ち馬率ではホームラン種牡馬として見られて来年以降敬遠されてしまいそうです。
もう少し勝ち上がってくれないとオルフェーヴルと同じ道を歩みそうです。

せっかく後継種牡馬が多数のステイゴールド系統ですが、オルフェーヴル、ゴールドシップの
代表産駒2頭がこけてしまうと、ここで途絶えてしまう危険性もあります。
オーソリティなど素質ありそうな産駒がいるにはいますが、アベレージが低いとどうにも印象良くないですよね。
息の長い種牡馬生活を送って欲しいのですが・・・。

開催変わって順位変動はあるのか


さて10月になり東京開催が始まります。ここらへんで10月が終わったときの2歳リーディングを予想してみたいと思います。
現在ランキングが安定してきてはいますが変化は発生するのかどうか私の予想は。。。

1位:ディープインパクト
2位:キズナ
3位:ダイワメジャー
4位:ハーツクライ
5位:エピファネイア
6位:ロードカナロア
7位:リアルインパクト
8位:キンシャサノキセキ
9位:オルフェーヴル
10位:ルーラーシップ

ディープインパクトが10月はトップにたつと思います。
そしてロードカナロアが今年は不調ですが、そろそろエンジンがかかってきて盛り返しがあるとみています。
ハーツクライは素質馬がデビューしてくればエピファネイアは追い抜いていけそうです。
果たして10月にはどんな結果になっているでしょうか。

2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

先週の2歳リーディングはこちら
https://memoryrace.net/post/974
posted by ぷらね at 03:09 | 種牡馬コラム

2019年09月26日

【スプリンターズS】血統から浮かび上がる注目馬は?レース予想[2019年]

今週はスプリンターズSですね。
去年はファインニードルが春秋のスプリントG1を連覇して王者に君臨しましたが
今年のスプリント王は誰になるのか。
ミスターメロディが前哨戦で負けたことで混戦模様になっていますね。
血統的観点から注目馬をピックアップしていきたいです。

血統から見る注目馬


フォーティナイナー系統が好調


スウェプトオーヴァーボード産駒(レッドファルクス、ラインスピリット、パドトロワ)
アドマイヤムーン産駒(ファインニードル、ハクサンムーン、ワンスインナムーン)

上記産駒が好走して馬券がらみしていますから注目しておきましょう。今年の該当馬は・・・
セイウンコウセイ、ちょっと違いますがミスプロ系の括りでモズスーパーフレアこの2頭ですね。
セイウンコウセイは高松宮記念で激走したようにまだまだG1クラスで要注意ですね。
モズスーパーフレアもこのレースで特注の先行できる牝馬ですね。
オーシャンSで中山コースの適性も見せているだけに勝ち切るシーンも考えられそうです。

ディープインパクト産駒は軽視でOK?


ミッキーアイル、レッドオーヴァルが好走していますが、差しタイプの馬が厳しいのがスプリンターズS。
速い流れを先行、好位置から抜け出すのが勝利パターンですね。
アレスバローズ、ディープ産駒ではないですが、レッツゴードンキリナーテあたりは最近は差し競馬ですね。
こういった馬は軽視で問題ないと思っています。
あと、母父ディープインパクトのファンタジストもセントウルSでスプリント適性を見せましたが、
血統的にはマイナス要素になりそうですねー。

ダノンスマッシュVSタワーオブロンドンの2強対決か


両馬はキーンランドCでの1、2着でタワーオブロンドンがその後のセントウルSで圧倒的パフォーマンスを見せました。
ダノンスマッシュも春の高松宮記念で1番人気に支持されたほどの馬。リベンジを目論んでいます。
ダノンについてはロードカナロアのような戦績でいかにもここで勝ちきりそうですが、果たしてどうでしょうか。
タワーオブロンドンは差しに回ると思うのでそこに思わぬ波乱の目があると見ています。
注目しておくのは流れに乗って先行できる馬でしょう!!

各馬の短評


アレスバローズ


差しタイプだけに展開に左右されそうです。
ディープ産駒なので私は軽視でOKとみて消しですね。

イベリス


セントウルSは体重増で成長を匂わせて3着と叩いての上積みもありそうです。
ロードカナロア×ボストンハーバーでアメリカンな感じも合っていそうです。
先行できる牝馬ということで何かしらの印は回したい馬

ステルヴィオ


去年のマイルCSを勝っていますが、本質はスプリンターではなさそうです。
休み明けも割引なので消しで問題ないでしょう。

セイウンコウセイ


復調の気配があるだけに怖い馬です。
先行力は大きな武器ですので取捨は迷っています。

タワーオブロンドン


素質馬がスプリント戦で能力全開といった感じのセントウルS圧勝。
ただこの勝利を鵜呑みにしてしまうと痛い目にあいそうです。
キーンランドCでは接戦だったように上位陣とは実力拮抗しています。
差しの競馬が中山競馬場で通用するかがカギでしょうね。

ダノンスマッシュ


人気馬なので実力はみんなが思い描いているとおり。
血統的にもスプリンターズS勝利にふさわしいですよね。
ここを勝てばこの秋にロードカナロア産駒旋風を巻き起こすことになるかも。

ディアンドル


血統的にはスプリンターになるのが不思議なくらいですね。
古馬相手で即通用したようにクラス負けしない血統ではあります。
斤量的にも有利ですし、一気にスプリント女王になる資質はあるかも。

ファンタジスト


セントウルSでスプリント戦に慣れたのか2着好走してきました。
さすがにクラシック戦線にいった馬という感じですが、
北九州記念では惨敗したように前半が速い流れになったら遅れそうです。
※セントウルSはタイムこそ速いものの高速馬場だったので見た目には北九州記念のが速いですよね。

ミスターメロディ


セントウルSの惨敗をどう見るかですね。ひとたたきで変わってくるのか、
浮き沈みが激しいストームキャット系の悪い部分が連続で垣間見得てくるのか。
私は後者と思っているのでここでは軽視したい考えです。

モズスーパーフレア


速い流れ歓迎の馬ですよね。揉まれない外枠のほうが競馬しやすいかもしれません。
オーシャンSでは逃げて勝ちきっているので展開次第ではハナに行きそうですね。
あとはわ松若ジョッキーが冷静にペース配分できるかどうかでしょう。

スプリンターズSの血統レース予想


◎ ディアンドル
◯ ダノンスマッシュ
▲ モズスーパーフレア
△ イベリス
△ タワーオブロンドン

厳しいレースに滅法強いトニービン持ちのディアンドルを中心にします。
それ以外は人気どころといった感じですね。
イベリスはセントウルSのレース内容を評価して印を回しました。
posted by ぷらね at 03:09 | レース予想

2019年09月25日

神戸新聞杯 回顧[2019年] 世代最強を裏付ける勝ちっぷり

神戸新聞杯は少頭数で人気通りの決着でした。
レースはサートゥルナーリアの強さが際立つレースになりましたね。

3歳最強を示した勝利


サートゥルナーリアの強さ


トライアルとはいえ皐月賞、ダービーで接戦を演じたヴェロックスがいました。
その中で3馬身差で余裕たっぷりの勝利でしたからビックリです。

キンカメ系ですから超スローの瞬発力勝負はドンとこいのタイプとはいえ凄かったですね。
死角があるとすれば突如発生する気性の荒さでしょうか。
ダービーのようなことが今後ないともいいきれません。暴走する危険性は常にありそうです。

それでもまともに走ればアーモンドアイともいい勝負になるのは間違いないでしょう。
是非とも天皇賞・秋で頂上決戦が実現してもらいたいです。
両馬に乗るルメール騎手は贅沢な悩みになりそうですけどね。

ヴェロックスの今後


完敗のヴェロックスでしたが、2着は死守。
ジャスタウェイ産駒で京都はどうかはまだ半身半疑ではありますが、
ハーツクライ系は京都G1では2着までとう感じがします。
去年のエリザベス女王杯でリスグラシューがそのジンクスは破ってはいますけどね。

ただダノンキングリーもいなければ世代のなかでもトップクラスの実力は間違いなし。
是非とも最後の1冠を手に入れて、有馬記念でサートゥルナーリア雪辱してもらいたいです。
(サートゥルナーリアが秋G13戦するとは思えませんけどね・・)

3着以下の今後


菊花賞本番で化ける馬はいないような気がします。
ワールドプレミアも若葉Sに続いてヴェロックスには勝てませんでした。
セントライト記念組も正直菊花賞でどうなるか微妙ですし、
予想するうえでは悩ましいことになりそうです。
posted by ぷらね at 02:09 | レース回顧

2019年2歳世代のリーディング オルフェ産駒の真打誕生か

今週はこれといった大きな動きはリーディング上位にはなし。
2歳重賞もなかったですから、特段変化はなかった感じでしたね。

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ランキングを見ていきましょう。

オルフェーヴルが意外な躍進


[table id=32 /]

上位陣は大きな動きなし


キズナ、ディープインパクトともに勝ち上がりは少なく、
賞金差をディープがわずかに詰めた形でしたね。

10月以降のディープ攻勢はさらに増すと思うので、キズナはどこまで踏ん張れるか勝負所です。
エピファネイアも勝ち馬頭数が多いものの、まだ上級クラスでの活躍がないのが気がかり。

オーソリティは覚えておこう


芙蓉Sではオルフェーヴル産駒のオーソリティが快勝。
母ロザリンドは中央実績はまったくありませんが、あのシーザリオ産駒です。
さすがの一族ですね。勝ちっぷりはサートゥルナーリアを彷彿とさせるものもありました。

多頭数だとどうかなどまだ課題も多そうな馬ですが、重賞級なのは間違い無いでしょう。
種付け頭数が年々減っているオルフェーヴル。。ここらで挽回して欲しいですね。
貴重なステイゴールド系列が途絶えてしまってはもったいないです。


2歳リーディングを確認するなら以下サイトが一番いいです!
2歳リーディング

先週の2歳リーディングはこちら
https://memoryrace.net/post/952
posted by ぷらね at 00:09 | 種牡馬コラム
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